読者の皆様、ご無沙汰しております。

スイスのボーディングスクールは卒業し次はアメリカ、イギリス、カナダなどの
ボーディングスクールに進学するべくいろいろリサーチ中です。

卒業してから3年たちますが、今でもスイスボーディング時代の友人と我が子は仲良くしています。 私がスイスのサマーキャンプなどに参加して帰国した後ははエアメールを送りあうしかなく、いつの日かお互いの多忙な中で縁が切れてしまったことを考えるとSNSやスカイプなどで簡単に連絡が取れるいい時代の賜物とおもいます。

今までもスイスボーディング時代の友達が日本に遊びに来てくれた時に
我が家へお招きしたこともありますが、

今年の夏はスイスボーディング時代の親友でニースの別荘にご招待してくれる
日本文化に目をキラッキラさせるロシア人の親友Aちゃんと
日本語を勉強していて日本語教科のために我が家にホームステイにいらっしゃる
ロシア人の親友Sちゃんのお土産(複数)をいろいろ思案しているところ、
今朝、村上龍さんの新刊を見つけて「これだ!!!!」と早速お土産用、自宅用
スイスの母校の図書館への寄贈用と4冊早速購入しました。

日英のバイリンガル版で、坂本龍一さん監修の童謡のCDまでついています。
行事にちなんだ 「お正月」「うれしいひなまつり」「こいのぼり」「茶摘み」などです。
CDも日本語版と英語版とカラオケ版までついています。

これから海外へ留学や旅行される方、お土産に最適です。
今日届く見込みですので、後で内容なども追加レポの予定です。

子供が在籍していたスイスのボーディングスクールでは Valentin's day party と年度末のBALL(舞踏会)と年2回 フォーマルを着てカップルで踊るイベントがあります。 ですので、イベントの前にワルツを習います。 私自身が若い時にスイスのキャンプに参加していた時も ヨーロッパの友人達が踊れるので「どうして踊れるの?」と 聞いたら、「学校でみんな習う。」との返事に驚いた記憶があります。 帰国して、高校の選択科目にダンス(社交ダンス+創作ダンス)が あったので、迷わず選択しました。 欧米では、社交ダンスは学校でも習う一般的な教養の一つです。 世界にお子様を羽ばたかせたい皆さん、この機会に是非 お子様達に社交ダンスを体験させてみませんか? 踊れるのと踊れないのでは、パーティーに出席した時に 楽しめ方が全く違いますよ。 お申し込みは、こちらのピーティックスから
と、一言 Skype のIMが届きました。
遠く離れていても、母の事を覚えていてもらえているようです。

学校で母の日のカードを作ったみたいで、電話タイムにチラッと
画面に「ママ」とコラージュされた大きなカードをかざして、
「あとはお楽しみ~」 といわれました。

次に会った時にカードを見るのが楽しみです。