福島の給食の話題。

その人が、何にどこに価値や重要性を置くのかで、全然意見が違う。

その人の特徴がよくでている。 私は、人の命と幸せに重きをおいて
考えるべきだと思っている。

「実際に測定してみる」ということは、本当に意味があるし、
そこからいろいろな事が見えてくる。
過去のデータではない、生の福島が見えてくる。

それと既存の資料を考えあわせて選んでいく。
そんな方法がこりかたまらない、最善の方法だと思う。

皆、主張していることは過去の文献に基づくものでしかない。


福島市の給食は、NAIで測定して検出限界値10Bq/kg

10以上は出ていない。

でも、食材に配慮すれば、Geで測っても1Bq/kg
以下であった。

だから私は、安心して食べているし、子ども達にも安心して食べさせている。

私が係の間は、皆で協力して今の対応を維持していきたいと考えている。
この1ベクレル以下を実施するためには、ここに書けない苦労があった。
でも、その苦労は実っているから、いいの。

ということです。