基本、イケメンに恋して、今までいい思い出がひとつもないロザです、ごきげんよう。
高校時代に、好きになったワイルド系男子には、あっさり振られ、
10代最後に恋した美容師には、さらっと本命彼女がおり、
何となくいい感じになったと思っていた薬剤師とは、何となく終わり、
紹介された塾講師ともひと夏過ぎれば、夢の如し。多くは語りません。
空しくなるから、私が。
決して相手が悪いのではありません。私の耐性ができていないのです。
なぜならば、相手がイケメンだから。
特別、美人でもなく(顔が派手とはよく言われますが)
美形家族の生まれでもなく(ただし、父と母は、私以上にモテます。50超えてんのに)
おまけに胸も無い私にとっては、イケメン・美人は憧れと共に神聖な生き物です。
もはや、同じ人間なんて、名乗るのが申し訳ない!!
イケメンは、トイレとか行かないんじゃないか、
本当は食べ物も、サプリとか食物繊維とか、
ローカロリーでスマートな生活してんじゃないだろうか。と思う始末。
そして私が解析不能に陥るパターンとして、
イケメン×O型×3~5歳年上。コレが鉄板です(笑)
一人っ子で、周囲に年頃の男性がいない環境で育ったことから、
まずお年頃の男の人との接点・共通の話題がなく、
微妙に年上というのが、何となく苦手です。
そもそもイケメンだと、認識した時点で、極度に緊張状態発令、まともに話せません。
私が出会うイケメン×O型は、基本天然+【ノリはいいが、本音が見えない】タイプなので、
会話がなかなか成り立ちません。
竹を割るかのように、会話を並べる典型B型女子の私は、
アンニュイとかニュアンスとかの機微に疎いです。
※B型女子・O型男子がすべてそうだと言ってるわけではないです。
あくまでロザ視点です。
でも、共感してくれる女子が、この広い世界に何人かはいる・・・はず。
そのロザの常識を根こそぎ覆す天然っぷりに、
つっこみたい!!衝動が随時沸き起こるのですが、
ワタシごときが、後光さすイケメンに突っ込みなど、できる分際か!!と
むしろ自分に突っ込みを入れてしまい、言葉発せず、会話が盛り上がりません。
(例)
イケメン「この間、○○(私が好きなアーティスト)のプレミアムチケット手に入ったんだけど・・・」
ロザ「えー!!いいなぁ!!うらやましい!!」
イケメン「○○すきだったよね?行きたい?」
ロザ「行きたいです!!」
イケメン「どうしよっかなぁ・・・実はほかの人も行きたいって言ってるんだよね・・・」
ロザ「あ・・・そうなんですね・・(でしゃばって申し訳なかったと即反省。自分が恥ずかしくなる)」
イケメン「そうなんだよ・・・女の人なんだけどね」
(じゃあ、何で、アタシに話を振る?自慢か?自慢なのか?
羨ましがる顔がそんなに見たいか!?と突っ込みたいが、出てくる言葉は・・・)
ロザ:「あ・・・すみません。そうだったんですね!!」
イケメン「・・・」
5分後、ようやく、
(あ、冗談か・・・『女の人なんだけどね』のところで、
『えーー!!イヤw誰と?アタシ以外なんてひどい!!ぷんぷんw』
とか何とか、可愛く言うべきだったのか・・・)と気づく。こんな始末です。
基本、本気で捉え、上記のようにダダすべりです。
魔の計算式です、イケメン×O型×3~5歳年上。
だからこそ、大概こりてました。にも、かかわらず。
これは、生まれもつ星なのでしょうか、同情買うかネタになるくらい痛い目を見るにもかかわらず、
またもや出会ってしまったイケメン、しかも上司。やっぱりO型。
今まで出会った中でも、あまりにも理想的な佇まいをしていたので、
夢でも見てるんじゃなかろうか、それともこの人は芸能人なんだろうか、とすら思いました。
社内でのあだ名はやさしい微笑みから「王子」「貴公子」と呼ばれてますが、
聞けば、訪問販売経験者のバリバリのハイハイ営業マンでした。
マダムキラーの実績から、冗談で『羽賀研二』(見た目は似てないですが)と呼ばれてました。
意外にも、好物は、レタスでもサプリメントでもなく、焼肉、寿司、カレーでした。
一緒に訪問行ったら、靴下に穴が空いてました。
そして、気づけば、それはもう、沼のようにハマッてました。
そんなイケメン×O型×3個年上に
果敢にも竹槍一本でエイヤコラーと立ち向かう
緻密な戦略と布石をおいて、罠にはめていく
肉食女子の捕獲の様を具体的につづって行きます。
捕獲できたら、拍手をこっそりPCの前でしていただければうれしいです。
多分、参考にはならないと思いますが、
失笑いただけること、請け合いです。
