数年前に知ったラノベ、狼と香辛料。
その最終巻を一年位前に買ったきり、積みっぱにしていたのをようやく読み始めたのですが、もう序幕からゾクゾクっと胸が騒ぐというか、この後の展開が楽しみで楽しみでしょうがない。
狼と香辛料。
行商人のロレンスが、豊穣を司る古の狼・ホロに出会い、行商のかたわらにその故郷へ連れていく、という約束をするところから物語は始まります。
ファンタジーと言えば剣と魔法。魔法は出てこないけど神話じみた畏れと敬いがあり、剣は出てくるけど主人公たちはそれを持たず、知恵で艱難辛苦を越えて行くお話。
2人の旅には色々な事がありました。
時には酒に酔って笑い、時には命からがら生き延びたり。
そんな旅先で出会った人々(女性)が、2人の門出を祝うがために集結していくのが序幕にあたるわけですが、彼女らの会話を見ていると、「あぁ、そうそう。そんなこともあったねぇ」と、まるで自分の楽しかった想い出を懐かしむかのような心地よい感覚に包まれます。
きっと本編ではひと波乱あるんだろうな(笑)
だって、あの2人だもの。
でもそれを乗り越えて、より強い絆で結ばれるんだろうね。
だって、あの2人だもの。
狼と香辛料は、大好きな漫画のハヤテのごとく!の中で、バカテスとこの狼と香辛料のパロディが出てきて、「畑先生が良いと思う作品ならば」と読んでみた1巻でハマり、当時出ていた数巻をまとめ買いし、久々に「新巻はまだかまだか」と待ち望んでいたくらいに好きなラノベです。
それもいよいよ終わるのかと思うとちょっと寂しいけど、果たしてどんなハッピーエンドだろう?
ん?僕は絶対にハッピーエンドだと信じて疑わないです(笑)
楽しみだ。



