音楽で心が元気になる♪

 

 

ロイーズ☆ピアノ・リトミック教室

代表 てしろぎるみこです

 

 

 

私がピアノを習い始めたのは小学2年生

 

小学2年生のレッスンをしていると、

私の当時の小学2年生を思い出します。

 

テキストはバイエルで育ったので、

私が採用しているテキストとは違うのですが、

その頃、私は独学?を物心ついた時からしていたので

ピアノレッスンをスタートした時点では

ゼロからの出発ではなかったのですが。

 

 

 

コロナ禍よりもっと前からピアノを習いたいと

思っていたSちゃんがレッスンをスタートして

2ヶ月になります。

 

お家では、習い事をして、続けていけるのか?

お父さんもお母さんも、その壁がなかなか高くて

お教室探しもしていなかったとか。

 

でも、「こうしてピアノを習えてよかった♡」

と、毎回言ってくれます。

本当によかったね!

 

また、「うちの子はなかなか気持ちも伝えられなくて」

と、体験レッスンの時にお母様からお話しがありましたが、

いやいや、なかなかリラックスして

にこにこの笑顔で学校のことも、レッスンで分からないことも、

ちゃんと言葉で伝えてくれています。

 

レッスンでやったことも、しっかり身につけてくれています。

復習がコツコツ出来るなんて、すご過ぎます、Sちゃんキラキラ

 

お家の方たちも、習わせてあげてよかった、って

思ってくれているかな。

 

 

 

 

大人は、子どもたちより人生経験がある分、

つい、転ばぬ先の杖的な意見や自分の価値観を、

特に我が子には伝え過ぎてしまうことがありますよね。

 

過去、私もどれだけ自分の価値観を

その時は必死で伝えていたかと。

 

 

子どもがやりたい!という気持ちを大切に

その子のことを信頼して

挑戦してあげられることは挑戦させてあげて

 

やってみる前から、続けられるかどうか心配しても

そんなの誰にも分からないです。

 

もしも失敗しても、そこで学べばいい。

 

いつでも最善の応援をしてあげられる大人でいたいと、

親の立場でも、ピアノの先生としても、

そう心がけています。

 

因みに、私がレッスンを始めたのが小学2年生と遅かったのは、

いくら母から習ったら?と言われても

習わなくて弾けると思っていたけれど、

ある時!これは習うしかない!と決意した、それが小学2年生の7月だったので。

 

本日、Sちゃんのレッスン♪

ピアノがどんどん弾けるようになって私も、嬉しいですハート