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「ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PC」(日本語版)のDL販売がいよいよ明日(5月16日)スタート

「ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PC」(日本語版)のDL販売がいよいよ明日(5月16日)スタート

多彩な呪文や特技を覚えられる旅芸人は、プレイヤーがコントロールすると、非常に強力な職業となります。

お薦めスキルはツッコミで、これは他職に転職しても使えて、仲間一人の眠り・マヒ・混乱を回復する万能薬のようなスキルです。
レベルアップと共に覚えるバイシオンは、仲間1人の攻撃力を上げるので、強敵やボス戦で非常に重宝します。
バイシオンは2段階まで上げられますので、ドラクエ10 RMT2回かけてあげましょう。
バイシオン効果は時間と共に消えてしまいますので、消える前に3回目をかけると時間延長されます。

棍の足ばらいはモンスターを転ばせることができます。
足ばらいは、毎回確実に効くわけではないので、長期戦の場合は余裕のある時に掛けてみましょう。
足払いはモンスターの重さと自分の重さの比率で決定されるようなので、僧侶がいる場合はズッシートをかけてもらうと効きやすくなるようです。

扇の花ふぶきはマヌーサの効果があり、効くと相手の攻撃がミスしやすくなります。
花吹雪と足払いを取るためのスキルPはそれほど多くないので両方取っておくと良いでしょう。

ボス戦や強敵戦では、パーティに強力な戦士がいる場合は、まずバイシオン×2回かけてあげてください。
その後、ルカニ や 花ふぶき や 足ばらい をかけてみましょう。
花吹雪 や 足ばらいを 切り替えてかける場合は武器を持ち替えなければならないので面倒ですが、両方効くとパーティの回復・強化の立て直しが一気にできます。


旅芸人がLv30を超えるとベホイミを覚えますので、パーティに僧侶がいる場合の強敵戦・長期戦では、死者が出た時、僧侶にザオラルを任せて、生き返らせすことに成功したら、その後速攻でベホイミをしてあげましょう。

ザオやザオラルは成功すると、死者のHPの数値が上がって(蘇生確定して)から映像では蘇生モーションが始まりますので、この場合は、蘇生モーションを見ているのではなく、仲間のHPの数値を見て、その後速攻でベホイミをしてあげましょう。
逆に僧侶がザオラル(ザオ)に失敗したら、旅芸人が速攻でザオをしてあげましょう。
この場合、ベホイミとザオをすぐに切り替えられるように、呪文の位置を事前に並べ替えておくと良いでしょう。

強敵戦では僧侶の命が勝敗のカナメになるので、僧侶が死亡したら、速攻でザオをできるよう心がけておき、打撃者への強化、敵の弱体化のコンビネーションで戦いましょう。


打撃系の仲間がいない、僧侶、魔法使い中心のパーティなら、旅芸人は壁役となります。
僧侶、魔法使いにモンスターが行かないようにしっかりと相撲をとって後衛を守ってあげましょう。
この場合、僧侶がプレイヤーなら「ズッシートお願い」と言っておくと良いかもしれません。

パーティに高Lv魔法使いがいて、もし暴走魔法陣を取っているなら、魔法使いは魔法陣の場所から出たくありません。
この場合、魔法使いは主力の火力となるので、魔法使いを守るべく相撲を取ってあげましょう。
また、戦闘中ターンに余裕があるなら、MPを使いまくる魔法使いに まほうの小ビン か まほうのせいすい を使ってあげると魔法使いが惜しみなくメラミを撃ってくれるようになります。


攻守オールマイティにこなせる旅芸人は、攻撃魔力 や 回復魔力を上げた装備よりも、守備力を上げた装備を身にまとうと良いでしょう。
DQ10 RMT
武器に関しては、攻撃力重視の棍と、技重視の扇を2本立てで持っておくと良いかもしれません。
棍には攻撃力++の錬金装備を、扇にはヘナトスやルカニに付いた錬金装備を持たせておくと、パーティ編成によって使い分けができます。
仮にウデ装備☆☆☆に(ヘナトス+3%・ヘナトス+3%・ヘナトス+3%)、扇☆☆☆に(ヘナトス+3%・ヘナトス+3%・ヘナトス+3%)のランプ錬金装備を付けると、戦闘中に叩くだけで、実に18%もの確率でヘナトスがかかる計算になります。 (もしかしたら、109%×109%かもしれませんが)

強敵戦においては、足ばらい やDQ10 RMT相撲をとることを考慮して、資金に余裕があるなら、足装備は「おもさ+」の錬金装備を予め別に用意しておくと良いかもしれません。

サポート仲間に登録する場合は、攻撃力と守備力を錬金装備で高めておくと雇われる機会が増えてきます。

逆にサポート仲間を雇う場合は、つい他の人気職を雇いがちですが、攻撃力の高い戦士が見つからない場合には、旅芸人を探してみると、良いサポート仲間がいるかもしれません。
ザオやホイミも使えるので、ザコ戦のLvアップツアーに適している職業と言えます。


旅芸人は多才であるがゆえに、プレイヤースキルが求められる職業とも言えます。
そして、多彩なスキルや呪文を使いこなせると、強敵戦ではとても頼もしい存在となりえます。

※この考察は、筆者がβテストで全職レベル制限のLv40にして、β中の全モンスターを討伐した際に、旅芸人を使ってみての対策、強敵戦の戦略です。
あくまで筆者の個人的な考えであり、戦い方は(例え僧侶が死んでもザオしなくても、死にそうなのにホイミしなくても、強敵戦で打撃しかしなくても)人それぞれの考え方やプレースタイルがありますので、他プレイヤーへ強要すべきことではないと考えています。
他の方とパーティを組んでいる時は、その人のプレースタイルを尊重し、ルールを守って、楽しくプレーしましょう。