今テレビで高校野球で星稜高校時代の松井さんの対明徳義塾戦の5連続敬遠のシーンが流れていた。
当時、あ、今でも賛否両論(否の方が圧倒的に多数ですが)ですが、それは明徳義塾の馬淵監督に対するものであったりします。
一度も勝負しないで敬遠ばかりと言うのは、一般的な心情としては卑怯とかなりがち。
それが高校野球だから健全?さにも欠けると言うものかもしれない。
帰れコールまで出たくらいだから。
馬淵監督は後にこのような内容の事を言ってます。
「潔く勝負して散ったら、喜ぶのは相手とお客だけですよ。甲子園で勝つための練習をやってきて、その甲子園で負ける為の作戦を立てる監督なんておらんでしょ?5連続敬遠も勝つ為の策だった。」
これ見たとき、その通りだと思った。
監督として厳しい練習に耐えた選手を勝たせてやりたい気持ちが溢れてると感じた。
凄いなぁと。世間ではヒールになっちゃったけど。
ちなみに、この監督、チーム力がそれほど高くなくても、甲子園で一回は必ずと言って良いほど(一度負けましたが)勝たせます。
それぞれの立場で正しさはある。相手の正しさにも、反対ではなく、そういう考え方もあるなぁと思えば争いは減りますね(^_^)