RoyalRoad通常授業【後期】10月25日 「成績が伸びない」と悩む小中学生・保護者様へ② | 西東京市ひばりが丘発 進学塾RoyalRoad 小中高全科目指導

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こんばんは。

先ほどの続きです。

一定のルールにのっとって問題に答えると、6割~7割は得点できるはずです。得意か不得意かを分ける前に、こういう基本問題の正答率を上げるべきです。

 

試験の合否を分けるポイントは、「皆ができる問題をいかに落とさずに得点を重ねるか」です。「難しい問題をいくつ正解できたかではない」です。

 

ここを勘違いすると、どツボにはまります。

 

と、前回

 

さて、これを象徴することが、今日の授業でも起きました。

「論理エンジン」の授業で、文末に関する話をしていた際のことです。

 

答えとなる部分は分かっているのです。

しかし、文に直せないのです。

 

答えの場所は?

本文の「●○●○です」とわかっています。

 

文末は?

「理由を聞いているので、『から。』です」と分かっています。

 

記述の解答を作る際は、これに(つけるつけないは別として)解答文の主語がわかればできるはずなのです。国語なので、答えは本文や問題文に「明示」されているのです。

 

この大原則を見失うのですね…。

だから、最終的に的外れになる。

 

もったいないのです。

 

いわゆる「大企業」から、「中小企業」・「個人事業」に至るまで、仕事でも「基本動作」を大切にして仕事をしていきます。これをないがしろにするスタッフ・会社は成長しません。

 

先日、当塾塾生基本動作掲示。当然ながら、職員の基本動作もです。

 

大人も子供も、皆同じだと思います。

大原則から外れると、大変な目にあう。

 

このことを経験してくれた塾生たちでした…。

 

は、また…。

 

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