先日、ラジオのドラマで印象的なセリフがありました。結婚することになった女性のセリフです。
そのセリフは
「男の人の子供っぽいところも愛せたら
その人を一生好きでいられそうな気がする。」というものです。
まさにその通り。
恋は因縁にはまった時に落ちるものなんだと思います。因縁とは先祖の強い思い。
普通の男女の関係で、別れた人やパートナーのことを思って亡くなった先祖がいたとしてもその因縁で相手の人を一生好きでいられるというのは、なかなか難しいと思います。
しかし、自分が産んだ幼い子供と別れざるを得ないことになり、その後も会うことができずに亡くなった先祖がいたとしたら。
その先祖の子供を思う気持ちは相当強く、そしてその子供がどんなにいなや性格であったとしても、我が子であれば母として一生愛することができるぐらいの思いでしょう。
昔は家が貧しくて借金を返すために、子供を奉公に出すのだけれど、結局貧しいまま、子供に会うこともできずに亡くなっていく親がたくさんいたのです。
まあ、おしんのドラマの世界ですね。
そのような先祖の思いで(先祖の因縁で)恋に落ちたら、相手とどんなにいざこざが起きても、相手を我が子のように思うことができれば一生好きでいられるのだと思います。
そういうことで言うと、子供と別れて子供に会うことができずに亡くなった母親の先祖の因縁を持つ女性と、子供の頃に母親と別れて、一生母親に会うことができずに亡くなった先祖の因縁を持つ男性が恋すれば、どんなにケンカになったとしても、すぐに仲直りして一生仲良く過ごすことになるのだと思います。
いわゆるおしどり夫婦ですね。
そういう恋がもしかしたらずっと仲良くいられる理想の夫婦なのかもしれません。