消費エネルギーを増やす
ダイエットをする場合、消費エネルギーを増やすことがポイントになります。人間の身体の全消費エネルギーの約60~70%が基礎代謝で消費されます。基礎代謝で消費されるエネルギーが最も多い身体の部分は筋肉で、全体の約4割を占めます。

したがって、筋肉が増えれば基礎代謝も増えるということは、たとえ寝ていてもその分消費カロリーは増えていき、太りにくい体をつくることができます。 逆に筋肉が少ないと代謝が減るため、脂肪が燃えず、ぜい肉として貯まりやすくなるのです。基礎代謝を高めるためには筋肉を鍛え増やす運動が必要になってきます。


エネルギーの消費
人が生命を維持・機能していくために1日に消費するエネルギー量(100%)は、生命を維持するための「基礎代謝(60~70%)」のほかに、運動で消費する「運動誘発性体熱産生(20~30%)」、食事でも使われる「食事誘発性体熱産生(DIT反応)(10%)」の大きくは3つにわけられます。
つまり、人間が生きていくのに最低限必要な機能を維持するためのエネルギーのことで、肉体的・精神的に安静であるときにも、わずかに活動している呼吸器、心臓(10%)、肝臓(27%)、腎臓(7%)、筋肉(18%)、脳(19%)、神経その他最小のエネルギー代謝を合計したものです。
基礎代謝と体脂肪の関係
体脂肪を減らそうと運動する時、「カロリーをどれだけ消費して」と計算をすることがあります。しかし、激しい運動、もしくは、長時間の運動でない限り、大したエネルギー消費にはなりません。


そのようなある程度の時間で行う運動よりも、日常生活の中で、何もしていない時の方が、実はエネルギー消費が大きいのです。呼吸をし、心臓を動かし、体温を保つといった基礎代謝が、我々の体脂肪にもっと深く関係しているんです!!


血の流れをよくしたり、しっかり呼吸をするなどの改善があれば、もっと消費は大きくなり、筋肉をつけることが拍車をかけるのです。有酸素運動と肉体改造で、気長に取り組んでいきましょう!!