こんにちは
今日でフウカの足の手術から1週間が経ちました
そして退院して明日で 1週間が経とうとしています
1週間前の今頃は 病院でフウカの手術をモニターを見ながら只々祈っていました
今やっと フウカも落ち着いて眠れる様になって来たので 私もブログを書きたいと思います
記録として 残しますね
2月11日
手術当日 いつもなら 朝7:30分 朝ごはんに ささみを湯がいたものを 食べさせます
この時間は毎日ハナが教えてくれます
今 布団を丸々被って爆睡していたはずの ハナですが、
7:30分になると必ず キッチンに立つ私の足元にピッタリ付いて 朝ごはんの催促が始まります
ハナの腹時計は何があっても狂ううことはありません

ですが、今日はフウカが朝ごはんを抜いていかなければなりません
忙しくしている私の後をハナはピッタリマークしてきます
なので 気を紛らわしに フウカとハナを連れて 朝のお散歩へ
フウカも暫くは お散歩に行けなくなるかもしれないからね
納得のいかないハナを お姉ちゃんにお願いして、病院に向かいました
「ハナ 今日はお利口さんにお姉ちゃんとお留守番しててね フウカ頑張ってくるから応援しててね!」
フウカは 今日は何かが違う事を しっかり感じていました
病院に着くと
主治医の先生が その日は体調が悪くなってしまったらしく、お休みされているとのこと

えっじゃあ誰がフウカの手術をやるのかしら?と思っていたら
何やら 奥から 只者ではない感じの方が
ニコニコしながら 私達の所へ来て
「申し訳ないですが、今日は息子が体調を崩してしまい 私が フウカちゃんを担当させていただきますね、大丈夫!心配いりません!直ぐにピンピン走れる様になりますからね

」
と心強いお言葉をいただき
緊張感でいっぱいの私たち 急に温かい気持ちになりました

いつも見てくださっている主治医の先生も とても 親身になって 下さる先生でしたので 不安は全く無かったのですが、
理事長さんに 手術していただけると言う事に 益々 安心してフウカを預けることが出来ました
後から 調べたら その理事長さん
イヌのヒザ関節の機構力学の研究で博士号を取得された もうプロ中のプロだったんですね

80歳を超えてらっしゃるとは思えないほど シャキシャキとされていて、とても心の大きな方です
ただ フウカはきっといつもの先生の方が 安心できたかもしれないですよね
お昼12時 着いてすぐ点滴を入れ始めました
フウカは何でこんなの刺しているのか訳がわからず、不安と疑問の顔を私に何度も向けていました
水分も取れず 点滴のみ
木曜日は手術のみの日なので、点滴を受けている子が後2組程いましたが、のんびりとした時間が流れています
14:30 全身麻酔をする前の 注射を💉先生が サクッと打ち 又しばらく 待ちます
暫くして 下の娘が到着

「ふうちゃん 頑張ってね」と いつもフウカと遊んでいるヌイグルミ

を持ってきて 見せていました
が、その後直ぐ 先生が来て
「じゃあ 行って来ますね」
と フウカを連れて行ってしまいました
「あっ

ふうちゃん 行っちゃった...」
もっと話がしたかった娘は 悲しそうな顔をしていました
その後 私達は 大きなモニターがある部屋へ通され
先生が 「じゃあ 今から 始めますね、大丈夫大丈夫

みんなベテランばかりだから安心してね。元気になりますよ!
モニターで全部見れますからね。そうだなあ 2時間半くらいかな 待ってて下さいね、では後ほど

」
と 大きなマスクをキュッと後ろで締めて
手術室へ入って行きました
その後何人かの先生も 入って行きました
今年で10歳 3キロ弱の小さな身体に 全身麻酔 する事にとても不安でずっとずっと迷って来た 我が家
出来る事なら 手術せずに何とか最後まで行けないかと 考えていました
今なら まだ やめれるんじゃないか、もしも 麻酔から起きなかったら どうしよう...

そんな事を 直前になっても考えていました
「大丈夫 大丈夫 ふうちゃん 元気になりますよ」と言う言葉に
私と娘はとても落ち着くことが出来ました
この先生を信じよう、そしてフウカが元気になって 公園を又一緒に走るんだ!と
強くイメージしました

暫くすると モニターに 横たわってピクリともしない フウカが映し出されました
お腹から尻尾まで綺麗に毛を刈られ 小さなライオン🦁みたいです
先生が尻尾の先は残してくれたので、余計ライオンみたい
そんな事を考えているといきなり
私と娘は モニターを見ていられず 下を向いたまま 時間が過ぎて行きましした
たまに 恐る恐る目を細めて 見るモニターには 両足がラップの様なもので包まれた姿が映っています
フウカの両足を 慣れた手つきで 手際よく 手術が進んでいるのが分かりました
たまに吹き出す 血に 胸がきゅーっとなり両手をぎゅっと合わせ 祈り祈り

意識のないフウカに「フウカ フウカ ママたち 一緒にいるからね、大丈夫だよ」と話しかけていました
家でお留守番している ハナとお姉ちゃんから 連絡が入ります
「どう?大丈夫?

」
「順調に進んでるよ、大丈夫頑張ってるよ」
ハナも家にいて何故か落ち着かない様子
舌をペロペロしたり お耳をぴーんとして
何かを 察知しているかの様だと
もしかしたら フウカの状況を分かっていたのかもしれないですね
ハナは意外と人の心の状況や 心情を感じ取るのが早いので
大好きなフウカの事 もしかしたら1番心配していたのかも

左足が 縫い付けられ 右足へ
下の娘は モニターに写る フウカの映像に慣れて来たらしく
と何だか嬉しそう
スマホを取り出し パシャパシャと撮り始めました
凄いですね、娘は信じ切れているんですね
フウカの事
2時間半...ほどが過ぎ
右足も無事 縫い付けられ
暫くすると 先生が出てこられました。
「もう終わったからね

もう大丈夫
左のほうが 重かったね、でも大丈夫だよ」
そうニコニコして 戻っていかれました
「ありがとうございました

」
間も無くして
その後 フウカが運ばれて来ました
ぐったり横たわったフウカ
小さなライオンです
全く動こうとはしないフウカ
口から舌が出たままの姿を見たら
いつか 本当にこんな風に ピクリともせずそして眠ったままのフウカを見る時がいつか来てしまうんだ...と ふっとそんな事を考えてしまいました

でも今 目の前で横たわっているフウカは
まだ意識は戻ってないけれど 手や足はピクピクしています
「風ちゃん 頑張ったね、ここにいるよ」
そう言うと 顔がビクビクビクっと 激しく動きました
「もう覚醒して来ていますからね、早いですよ」そんな先生の言葉に ほっと 全身の力が抜けて行きました

とってもとっても痛々しい姿のフウカ
後は一晩 病院でお世話になって 明日のお昼お迎えに来ます
すると お留守番している お姉ちゃんから連絡が入ります
「風ちゃんは?
ハナが急にぐっすり寝始めたよ」
やっぱりハナはフウカの気持ちが分かっているんですね、きっと安心したんだと思います
本当に 素敵な 姉妹だなって

そんな 手術当日を記録してみました
次は 術後のフウカの経過を 書かせていただきます
