あなたはもう来なくなった
ふたりの家
鍵は掛けていないよ
こんなに臆病なのに
あなたに入ってきてほしいから
その扉は開いている

背中
覚えている

見つめ合って何を話すと言うのだろう
電話であんなにそっけなく
声を聞いた途端
頭の中が真っ白になったんだ

今なにをすべきだろう
眠って、あなたのいる場所へ落ちていく
そこから這い上がる術をください