明けましたおめでとうございます。

こういうのをだらだらやるのは私の性格的に気分が落ち込んでよくないので、箇条書きでとっととやっちゃいます!


▼去年の反省


・バイトに追われすぎた

・講義サボりすぎ

・有限不実行

・資格取らなかった

・本読まなかった

・食べてばっかいた

・生活習慣の乱れがやばい

・予定のブッキングをよくした

・先のこと考えず(提出物のこととか)予定を入れちゃった


大きな問題はスケジュール管理ができてないことですかねー。

見境なくバイト入れちゃった結果、講義を聞けなくなり提出物の予定がわからなくなる。

ストレスも溜まって遊びたくなり、夜中までだらだら起きて…、の悪循環www

資格取れない、本が読めないは継続力の問題かな。

昔から努力が苦手で、三日坊主が当たりまえ!!って感じだったからなぁ…。

おかげでこんな中途半端な人間になってしまいましたw


▼今年の目標


まあ反省を踏まえて来年の大きな目標を考えると、


・継続力をつける

・スケジュール管理をしっかりする


の二点ですかね。

次にこれらをやりとげるため何をするかですが…


・日記を毎日つける

・生活習慣をあらためる(日付が変わる前に寝る)

・予定が入ったらすぐ書き込む


の3点にします!

イエイ!!



そんなわけで、今年もよろしくお願いしますm(_ _ )m






シャン…、シャン…、

涼やかな鈴の音が、人々のささやき声と木々のざわめきを背景に響き渡る。
老若男女、さまざまな人が荘厳な雰囲気を醸し出す小さな祠と、その祠へと至る小道を囲っていた。

時は夕刻。
辺りはすでに薄暗くなり始めていたが、点々と置かれた灯篭によって祠と小道はぼんやりと照らしだされている。

祠の前には薄汚れたローブにで身を包んだ年老いた男がたたずんでいた。
その両脇で、老人とは対照的な純白のローブをまとった神聖な雰囲気の女性が鈴を手に舞っている。
ゆったりとしたその舞いは静かながらにも大きな力を感じさせ、まるでこれから何かが始まろうとしている、ということを暗示しているかのようだ。

老人は両脇の女には目もくれずじっと小道の方を見つめていたが、不意にタンっ…と、足を踏みならした。
舞っていた女性が老人の両脇にひざまずき、鈴の音が、人々のささやき声がやむ。
木々だけがざわざわと音を立て続ける。
人々が息をひそめる中、老人だけがゆっくりとした動きだした。
小道に背を向け、慎重なそぶりで祠の扉をあける。
祠の中には、何の変哲もない、古びた短剣が一振り安置されていた。
老人はその短剣を国宝でも扱うかのような手振りで取りいだすと、再び小道のほうへ振り返り、その短剣を両腕で掲げた。

すると、木々の囁きだけが木霊していたところに再び鈴の音が踊り始めた。
それは遠くから鳴り響くもので、だんだん祠へと近づいてくる。
老いも若きも、鈴の音のする方角…、祠へ至る方とは反対側の道の先をじっと見つめていた。

鈴の音に足音がまじり始める。

小道から最初に姿を現したのは使い込まれたマントを羽織った金髪の少年だった。
十代前半くらいのその少年はぎこちない足取りで祠へと向かう。
全身から緊張のオーラを放っている少年だが、晴れやかな日の空を映したようなくりっとした青い瞳は強すぎるくらいの光をたたえて正面を見据えている。
続いて姿を現したのは少年と同じく使い込まれたマントを着こんだ少女だ。
金糸のような長く美しい髪が時折風に揺れる。
髪の長さなどわずかな違いはあれど、少年と少女は背格好から年までよく似通っていた。
少女の足取りは確かもので、灯篭に照らし出されるその姿は人々に安らぎを与える。
けれども、少年と同じ色をした愛らしい瞳は、心配そうに前を行く少年の背を見つめていた。

少年は老人の前までたどり着くと、やはりぎこちないそぶりで深く一礼した。
後から来た少女も少年の隣に立ち、こちらは洗練された動きで一礼する。
二人が顔をあげたのを確認すると、老人は掲げていた短剣を静かにおろし少年へと差し出した。

「木々が色づき始めたこの日、再び神人様と神子様がこの村へ帰ってきて下さったこと誠に感謝いたします」

そのまま老爺が深々と頭を下げる。
一連の流れを見ながら少年が戸惑いの表情を浮かべていると、見かねた少女がさりげなく少年の耳元に口を寄せる。

「剣、受け取るんでしょ」

少女のささやき声を受け、少年はあわてて短剣をつかもうと手を伸ばした。
少年の指先が、剣の柄に触れる。

瞬間、

「…ん?」

少年が感じたわずかな違和感。
思わず口から声がこぼれる。
かすかだが、無機物ではありえないほのかな温もりがそこにあった。
しかし少年は、奇妙に思いつつも力強くその短検を掴む。

それは一つ目の合図だった。
その小さな異変に思わず手をひっこめ少しでもためらいを感じていたら、この先に待ち受ける少年の運命は異なるものになっていたかもしれない。
しかし少年はその程度のことに憶するような臆病者ではなく、また、些細な出来事一つに思考を巡らせられるほど成熟していなかった。

―― そもそも、少年がここで躊躇うような人物だったら最初から候補者にはなりえなかったのだが

短剣が完全に少年の手へと渡る。
それが鋭く発光しだしたのはその直後だった。

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

真っ先に叫んだのは剣を掴んでいた少年でもすぐ傍にいた少女でもなく、ずっと様子を見つめていた群衆の誰か。
それをきっかけに人々が次々と混乱と恐怖の声をあげ逃げまどう。
先ほどまで短剣を持っていた老人も、腰を抜かしたのか四つん這いになりながら少しでも剣から遠ざかろうと地面を這っていた。
華やかに舞っていた女性もとっくにその場から消えている。

そんな中、少年は何故か短剣を持ったままその場に立ち尽くしていた。
多くの人々と同じように逃げ出そうとしていた少女だが、少年が短剣を放り出しこの場から離れようとしないことに気づき咄嗟に少年の肩を揺らしながら叫んだ。

「ジル!!なにやってるの!?早くそれから手を放して!!!」

それでも少年、ジルは生気を失った瞳で虚空を見つめたまま一向に動こうとしなかった。
こうなったら無理やりにでも彼の手から短剣を引きはがそうと少女が柄を握ったジルの手に触れる。

それが二つ目の合図だった。

「――っ!!」

さらに鋭くなった光と突然感じた浮遊感に、少女が声にならない叫びをあげジルにしがみつく。と同時に、ジルの瞳に生気が戻った。

「!!…ルシェ!!」

いきなり飛び込んできた強い光、次いで全身を支配する浮遊感。
ジルはようやく短剣から手を放し、しがみついてきた少女、ルシェを引きよせた。
ますます光を強める短剣。
あまりの光に全ての物が白く染まっていく中、少年と少女はきつく目を閉じ、絶対に離れないよう強く、強く互いの存在を引き寄せ合った。









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