Soul Hunter
第Ⅰ章 懐かしの故郷「レミハンド」
あちらこちらに魂が飛び交う世界、「Demon The World」。
その魂を刈る特殊部隊「Soul Hunter」。
この世界には必要な存在・・・。
魂と人がおりなす、壮絶な「レクイエム」をご覧あれ・・・。
「お兄ちゃん、ここどこ?」
黒髪の黄色い目を持ち、おとなしい少年、「クロマ」。人見知りする事が多い。
「ん?どこだと思うクロマ。」
その質問に答えるクロマの兄、「アシュレイ」。おとなしく、冷静で正義感のあるリーダー的存在である。たまに人をからかう。
「んー・・・。む・・・、村?」
クロマは悩んだあげく、答えた。アシュレイは優しく微笑んだ。
「確かにそうだな。ふふ・・・。」
クロマは膨れっ面だった。
「むー笑うな!!」
二人は村へと入っていった。そこは小さな村だったが、活気に満ちていた。色とりどりの花が咲き、吹きかう風が心地よい。人々の顔にはいつも笑顔が見えた。
「やっぱり!!アシュレイ久しぶりだな!!」
とかけてきた、一人の少年。バンダナを付け、黒いタンクトップのだぼだぼのズボンに軍手、みすぼらしい格好だった。アシュレイは少し考え、ハッと思い出した。
「もしかして・・・、アーレット!?うわぁ・・・。」
アシュレイは昔と違うのか分からないが、変わったアーレットを変な目で見た。
「気づいてくれたのは嬉しいけど、うわぁ・・・って何?」
アーレットは少し困った顔をした。だが、すぐ気を取りなおして、
「まあいいや!!誰でも歓迎、懐かしの故郷レミハンドにお帰り、アシュレイ!!」
と微笑んで言った。
と、ここまで。第二章も完成してるけど、書くの大変だからまた今度。
旅人は気まぐれなり^^