土用が明けようとしています
と、ブログを書きかけ
放置をしていまして
いつの間にか
立春を迎えました
暦上はすっかり明けましたが
実際は、まだまだ寒く
1年で一番冷え
日照時間も少なく
免役は下がり
自律神経も乱れがち
昔は食料事情も悪く
最大の不調シーズン。
現代でも冬から春にかけては
自律神経も不調や感染リスクも高まるとき
こうしたものを邪気と呼ぶなら
世界中で似たような風習があるのも
頷けますよね。
今年の節分は3日
追儺では
豆を巻き
焼きメザシを柊にさして飾ります。
(柊鰯)
鰯は、その香りで鬼が避けるから
だそうで
父は、店舗脇、自宅などに通年設置していました。
渡辺姓で
制度上、存在しなくなった(改正された)‘辺’をもつひとたちは
追儺はしません。
この名を聞くと
『鬼が逃げるから』
『高貴な血がながれている』
と固く固く信じているから。
その血をくむひとたち『渡辺党』は
秀吉に追われ
日本各地に散ったそうです。
(ですので親戚衆から離れた地で家庭を持った父は、
毎年嬉嬉として節分を楽しんでいました)
鰯のあたまのような
重要ではないものに
邪気を避けると信じる人には
鰯の頭は、大切なもので
信じる力は大きいものだとわかります。
ちなみに、柊は西洋でもホーリーとして飾られます。


