こんにちは! 塩田です。

 

初回 お読みいただきありがとうございました。

 

読んでない方も是非 読んでみてください!

 

今回は、私が、練習前中後に取っていたサプリや食べ物をどのタイミングで摂取していたかを紹介したいと思います。

 

 体組成変化

 

練習前

大学生は、早朝から練習します。 空腹状態で練習をすると、筋肉を減らしたり、体調を崩すことがあります。

 

なので、私は朝にプロテイン30g(プロテインと一緒にグルタミン10g)にバナナ一本やおにぎりを前日に作って1時間前に食べたりしていました。

なるべく、バナナなど吸収率の速い糖質をとっていました。バナナおにぎり

 

なぜ、グルタミンを摂取していたか? グルタミンは、筋肉の分解抑制効果や消化機能のサポート、免疫力アップ、傷の修復などに効果があります。これは、学生時代 T君に聞きました。

 

 

 

 

練習中

練習中は、夏の場合 当時2ℓのペットボトル半分凍らせて、塩15g 粉飴50g bcaa20gかEAA20gどっちかを入れて、後は満タンになるまで水を入れていました。

 

大学時代、EAAやBCAAが大事だと思っていました。

 

ですが、アクエリアスで十分練習中のパフォーマンスは下がらなかったですし、筋肉量も減りませんでした。

買いやすいですし、オススメです!

 

長い距離の練習があるときは、ウイダーインゼリーを半分の距離になると飲んだりしていました。できるだけ、筋グリコーゲンを枯渇させないことが練習中に大事になります。



後半 糖質を補給して練習をするのとしないのではパワーが全然違いました。(個人の感想)




荒川後半

 

 

 

練習後

練習後もなるべく速く、プロテインやバナナ吸収率が速いものを取ることで、枯渇した筋肉に栄養をあげて、疲労を残さないようにします。

 

ストレッチや自転車で流すのも重要ですが、捕食を早急に摂取することも疲労を残さない重要なことです。

 

※朝にプロテインを摂取しているので、あまり多く摂取しないようにしてください。 

 

捕食を取り、シャワーなど終わったら、すぐに朝食や夕食を取ってください。

 

 

 

最後に、練習中のパフォーマンスや試合時にフルコンディションで挑むには、練習での質やどれだけ追い込めるか重要になってきます。

そこの、土台を作っているのが食事や捕食です。

 

例えば、ご飯何グラムが一番最後までフルドライブできた!とか気にすることが結構自分の中で大切でした。

どれが、1番コンディション良かったなど考えることは楽しいので皆さんも試行錯誤してみてください。

 


次回は、どんなトレーニングしていたか。

ウエイトトレーニングで筋肉量を減らさないためにしていたこと。

rowingやエルゴにどう順応させるか書きます。