梅雨真っ盛りの金曜日で、今日で半年終わるね


正月から今日までの日々は、試験勉強と


年甲斐のない恋愛沼にハマって大変でしたね


何とか合格はできました💮^_^


が、人生初のパニック障害やら不安障害などなど


自分に戻る作業がこんなにも困難なものかと

驚きの毎日…

よくここまでこれたものです。と、

鏡を見て褒めてあげようか


彼女に出会ったのは昨年の10月

出会ったその日に、彼氏がいる事は

聞いていたけど、向こうが別れるというなら

それでもいいとか、どこか不思議に思いながらも

話が合う、頭の回転も早い、よく笑うし

カラオケは全力で歌い、初めて歌ってくれたのは

竹内まりやのいのちの歌

なんだ?この染み込む歌は?!…

彼女は22才年下……


その後はLINEでの会話が増えて

一緒に飲みに行く事も増えて

でも、いつでも会えない理由がある

はっきりと言わないが、想像は簡単


このまま会う回数が増えると

会話すると、好きになる事はわかっていた

だから、今の彼と結婚したらいいよ

ご両親も君の幸せを願っているはず

と告げた日曜日の午後のLINE


昨夜と話した事と違うことを指摘された

そんな事は言わないで

もう二度と、約束だよ


半分だけの気持ちで終わらせていたら

沼にハマらずに済んだのに…ね


大好きだよ

一緒に暮らしたい

エピローグはあなたと

会いたいに決まってる

…   思ってもいない事を

人は言えるのかな?


年が明けて、2月になったある夜

彼女が男性と共に歩いて焼き鳥屋に入る直前

出会ったのはなにか意味があるのか?


以来、彼女の姿は見ていない

声も聞いていない、連絡は皆無

…その後の自分といえば、

どうしようもない、意思に反したパニック障害

不安発作…なんてこと!なんて日々だあー!


3月の試験

学科のギリギリクリア

そして実技の緊張と焦りと、覚悟を決めたあとの

気持ち良いい解放感⭕️


4月の合格発表💮


合格を知らせたLINEへの返信はあったが

5月に2度ほどのLINEでのやり取りが

最後になった…


そして、半年


彼女の言葉の意味

自分が伝えたかったこと

お互いにわかり合いたかったこと…


何だか、まるで中学生か高校生に

なったかのような時間


引きずって引きずって…

振り返れば自分の体が丸ごとぼろぼろの布切れ

それでもようやく半年


半分だけで良かったのかもしれない

でも、全力で愛したかった女性


何度の涙を流したのか覚えてない


彼女は自分の人生を決めたのでしょう

それを邪魔する資格はない

認めている


揺れに揺れたこれまでの時間は

衝撃と共に自分自身の姿を知ることに

大いに必要だったのだろう


自分を知った分しか相手の事を理解できない


本当の彼女のことを理解するのは

これからなのかもしれないけど


それはまた

別の話


この先二度と

この半年に味わった苦しみが無いように