突然ですが、本日5月13日が何の日なのか、ご存知でしょうか?

答えは、「カクテルの日」です。

今日のブログで、「えっ! そんな日があったの?」と思われる方が多いかもしれません。

ただ、この「カクテルの日」ですが、元々はアメリカで決められた日で、広く知られているそうです。

日本では、2011年に「カクテルの日」として定めらましたので、

歴史から言えばアメリカの方が古く、日本はつい最近の出来事ですので、まだ新しい記念日と言えます。




なぜ、5月13日が「カクテルの日」なのか?

ところで、「カクテルの日」って・・・

「どうしてカクテルの日って言うの?」「何で、5月13日なの?」って

疑問に思われる方がいるのではないでしょうか?

誰かが、世界で初めてカクテルを作って飲んだとか、初めてカクテルが生まれた日が

5月13日だったとか、色々と考えてしまいましたが、実はそうではないようです。



◇ 5月13日が「カクテルの日」となった由来

1806年5月06日、アメリカの週間新聞「バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ」において「カクテル」という言葉が初めて使用され、掲載されました。

そして、翌週の5月13日付の紙面に、

「カクテルって何?」という読者から寄せられた問い合わせに対して、

「カクテルとは?」という「カクテルの定義」が初めて文書化され、掲載されました。

その記事に掲載された、カクテルの定義とは

「蒸留酒に砂糖、水、ビターを混ぜた興奮飲料であり、俗に「ビタースリング」と呼ばれ、選挙運動の妙薬ということになっている」と紹介されたというものです。

つまり初めて「カクテルとは」という定義がされたのが、5月13日のことです。


それによって、この記事を発端に、

アメリカでは5月13日が「カクテルの日」(World Cocktail Day)として制定されたのが由来です。



いかがでしょうか?

カクテルの日について、少しはご理解頂けましたか?


最後まで読んで頂いたアナタ❗️
当店は本日13日から1週間をカクテルウィークと称しまして、カクテルALL500円とさせて頂きます!

ではお待ちしております🥃