アラフィフ独身貴族のゆる~い日常の雑記

アラフィフ独身貴族のゆる~い日常の雑記

ゆる~く
くだらない日常を投稿しています。

 

 元旦那が亡くなってから、いろんなことを思い出していた

 

あの時、離婚していなけば本来なら今日

7月7日は24回目の結婚記念日

多分、一生忘れることのできない日

 

 私たちの結婚生活は、本当に短いものだった

だけど、付き合い始めてから結婚生活をした5年間

人生で一番キラキラした輝いた時間であったことには間違いはなくて

本当に一番大好きな人だった

こんなにも人を好きになれるんだなって

教えてくれた最愛の人

 

いろんな思いが心をぐちゃぐちゃにかき回して

辛くて苦しくて、亡くなったと報告をされたあの日から

心が苦しくて毎日泣いて、彼のことに想いを寄せ

 

離婚してから一度も連絡を取ることなどなかった

意地になっていた

いつか逢えたらいいなって,逢いたいなって

思っていた

 

私と離婚して後悔すればいいって思っていた

けど後悔していたのは自分だった

だから、今も一人

 

あの時、離婚していなければこんなにも早く

天国に行ってしまうことはなかったかもしれないって

毎日、後悔の嵐で

 

その反面、今の奥さんの立場が私でなくてよかったと

思うこともあって

 

彼は一人息子で実家は秋田

彼の両親がまだ健在なら、沢山の問題が出てくる

今、住んでるのは東京であって

この問題に直面した時に私は対処できるだろうかと考えてしまう

 

私には、無理だと思ってしまう

 

 

元旦那と過ごした5年間 

彼が亡くならなければきっと沢山の彼への想いは

心に封じ込めて今までのこと思い出さなかっただろうと

 

8月の終わりに、9年ぶりに東京へ遊びに行くことになっていて

その時には、思い出の代官山へ行こうと思います

 

元旦那との話を聞いていただきありがとうございました

 

ただ、本当に後悔と自己満足を吐き出したかっただけです

 

旦那さんがいる方は、旦那さんを大切にしてください

私みたいに、後悔してほしくないです

 

私には彼を忘れる勇気はありません

ずーとずっと覚えてるよ

来世は添い遂げたい