早いもので、2022年1月も半分が過ぎ、立春まであと、2週間とすこし。

厳しい寒さの中に、暖かい日差しを感じる時は身体も緩まり幸せを感じます。

いま、私が学んでいる算命学。

単に当たる、当てるという占いではないところが、奥深く、、、

なぜ、学び続けることができるのか、今日は綴ります。

それには、自分の生い立ちからの繋がりかありますので、しばらくお付き合いください。

算命学でいう初年期、私は、十二大主星でいうと天恍星を持っています。

天恍星は『モテ星』ともいわれます。

前回の①で記しましたが、私は根暗な子供でした。

だけど不思議と小学生高学年ぐらいから、異性に好いてもらうことが多かったです。

根暗なのに、アトピーも酷かったりしたけど、、、

コンプレックスに押しつぶされそうな青春時代だったのに、、、。

ありがたかった。

天恍星は他に『憧れ』というキーワードもあります。

子供の頃、テレビドラマで、結婚式でピアノ演奏している女性のシーンが目に焼き付き、私も大人になったら、この仕事やりたい!と憧れからの決意。

大学卒業後、イベント会社の派遣演奏者として、採用していただき、結局、25年続けさせていただきました。

この仕事では、沢山の唯一無二の経験、勉強をさせていただきました。

これについては、中年期の天胡星にも繋がります。

天胡星は病人星ともいわれますが、芸術系を活かすことのできる星です。

自分の中で、ピアノが大好きという訳ではなく、ピアノをしていると母が喜ぶから続けていたのに、と長年思い込んでいたのですが、算命学を学び、自分のやってきたこと、選んできた事の意味が、一つずつ解決されていきました。

そして、私の永遠のテーマとなるであろう、親子関係について。

初年期は、表面的には抑えていましたが、内面では親に対して、常に反発していました。

だけど、一度だけ高校生の時、泣きながら「何故、父ちゃんとお母さんは弟だけに優しくするん!こんな家から早く出ていきたい」と訴えたことがあります。

親はびっくりしていました。

この親子関係については、長くなってしまいそうです。

もし、同じように辛かった、辛い思いをしている方にお役にたてたらと思うので、これについては、次回も綴らせてください。

貴重なお時間の中、読んでいただいて、ありがとうございました🍀