マークシート問題で、同じ番号が4個以上続くと不安になる。4個連続で同じ番号をマークするというのは、そうとう己の解答に自信がないと勇気がいる。そして、それと同じくらい勇気を必要とするのが、マークシートに1をマークすること。

出題者の心理としては、初めから2個目、もしくは最後から2個目に答えを持って来たくなる。統計上も、4択なら2か3、5択なら
2か4に正解が多い。その一方で、ど真ん中の3や、両極の1や5は、出題者心理としては答えにするのを避ける傾向にある。

そのなかでも、1を正解にある場合、解答者ー心理としても、これを選ぶのは勇気がいる。自身の解答に確信を持っているならともかく、自信もないのに1を選ぶこと、心理的にしんどい。

日頃から、己の解答に自信が持てるように練習を重ねるに越したことはない。しかし、迷った時の1選択は避けた方が無難である。
高校に入って最初に学習する単元である。

浪人生で、これを一からやり直す者は少数派である。そもそも、これが直接入試に出ることはほとんどないからや。

しかし、これを分かってないと、読解や和訳で死ぬ。

どんなに複雑に見える文でも、一部の例外を除いて必ず五文型の理論で処理できる。いま自分が向き合っている文が、これら五つのどれに当たるか、それが判断できるだけで、文を理解する上でスルーして良い部分、誤訳してもダメージが少ない部分が見えてくる。

特に、満点不可能な国公立大学入試においては、五文型の理解は必須である。

時間的な余裕がある今のうちに、具体手にはゴールデンウィーク明けまでに、五文型の理解・確認を今一度することを、俺は受験生に乞う。
低偏差値からの難関大学合格。



あり得なくはない。



しかし、その方法をまんま実践し、結果をだせる人間は、それを成し遂げた当の本人だけである。本人以外の人間が実践しようとしても、ほぼ不可能。万が一、実践できたとしても、同じく結果を出せるかとなれば、これは例外なく不可能である。



そんな、他人の自慢話に付き合っている暇があるなら、1秒でも早く、自分の勉強スタイルを確立しろ。
立てば良い。

とくに読むことが中心、暗記中心なら、立ち上がってやったところで師匠は少ない。

座っていると、睡魔にまける。

因みに、これは俺が実践している。

 一昔前まで、関西大学の国語には、非常に癖の強い、言うたら悪いが「悪問」が結構あった。しかし近年、配点バランス、設問内容が非常に適切で、センター試験っぽい形式に近付いてきている。難問・奇問の類もなく、大学入試としては、標準的である。やりようによっては、英語のミスを十分カバー出来る点数(85%以上)を十分狙える問題ではないかと俺自身は考えている。

 

 現代文・古典に各1題ずつある記述問題を除けば、出題形式がセンター試験っぽいので、センター利用も併用するのであれば、センター過去問で十分練習は可能である。記述問題については、過去問を何度も解いて、模範解答の目の付け所と自分の目の付け所の違いを自分なりにあぶり出すという作業を繰り返してほしい。