ほんとに何年振りかな...このブログ開きました。
コメントやら、結局返せていなくて申し訳ありません。
近況をつらつらと書いていきたいと思います。
今は社会人となり、某自動車メーカーで働いています。大体予想はつくかもしれませんが、大きな会社です。社員も名大生がかなり多く、東大や京大出身もたくさんいます。頭のキレる人が揃っている印象です。そういった環境で働いていると、つくづく良い大学を出ているという経歴がかなり重要なんだろうな、と思います。
社会人になる上でコミュ力って重要って言われますよね。ただ、あれって場を盛り上げるパリピなコミュ力とはベクトルが違うんですよ。
求められているのは、課題解決ができる、論理的思考力が活きたコミュ力なんです。
何だそれは、と思う人もいるかもしれません。
ぜひ、少し読み進めてみてください。
まず、お仕事の背景から話したいと思います。
高校生・浪人生・大学生の皆さんは、仕事とは何だと思いますか? その答えは、「社会の課題を解決し続ける繰り返し」です。
今の世の中にはこんな問題がある!もっとこうあるべきで、現状との差分はここだ。
だから、自分たちの会社はそこを解決できる製品を、技術(頭脳)を活かして開発しよう!!
それがお仕事です。
課題を解決するには、
・現状把握/望ましい未来とのギャップを考える
・論理的に解決する方法を考える
・なぜその方法で解決するのか、抜け漏れはないか、という因果関係を自分の中で整理する
・それをお客様や上司・先輩、グループ会社に説明して納得をもらい、巻き込んで進める
・
という作業が必要です。
これを見ると、求められるコミュ力は、ノリのいい盛り上がるようなコミュ力ではないことは明らかですね。必要なのは、論理的に物事を組み立てる能力です。そういう意味では、あまり自分はノリがよくない...みたいに自信のない人でも安心してください。
そういったノリは就職では(少なくとも理系職では)関係ありません。
むしろ理系職で言えば、ノリのよく友達の多いパリピ・陽キャといった人たちより、大人しくも論理的に物事を処理でき、色々と自分なりに考え、自分の強みを活かし、弱みに対して自覚して頑張ってきた人の方の方が大きな会社に入っています。
就職時には、仕事に必要な能力を面接時間だけで判断する必要がありますが、たった30分程度の面接で判断するのは無理なんです。
だからこそ、信用できる大学名で判定するのです。
もちろん大学名が全てではありません。しかし、大学名が有名であればその学生は仕事に必要な論理的思考力が備わっている可能性が高まります。
当たり前ですよね。
例えば、皆さんが「お金持ちを300人集めよう」となったとします。そんな時、2000人応募してきた人がいたとします。まず1000人に絞りましょう。
彼ら2000人に自分たちの写真を1枚送ってもらいます。その時、みすぼらしい格好をしている人を1000人の中に採用しますか?採用しませんよね。
分かりませんよ?ヨレヨレのTシャツを着ていても大富豪かもしれません。でもそんな確率は極めて低いことはわかりますよね。
会社の面接ってそういうものなんです。
これは世間一般的な話ですが、大学フィルターってやっぱりあると思います。僕は地元の会社であり、そうであれば山のように地元の大学生が志望してくるはずなんですよ。でも蓋を開けてみれば、なんと名大生の多いこと。
でも当たり前なんですよ。
勉強ができる大学にいる人
=ここまでの勉強で振り落とされなかった思考力あり
=複雑な情報を理解し、整理して進んできた人
なんです。
面接の30分、学生時代に頑張ったこととか志望動機とか話して終わりになってしまいます。
でも良い大学にいるってことは、面接で色々話さなくても、仕事で活躍を期待してもらえるんです。
今受験を控えている方達は、ぜひ可能な限りよい大学を目指してみてください!
現役受験生・浪人生で辛い人もいると思います。
でも後少しです。応援していますよ。