今夜はいろいろライブを観にクラブを回っている。

ものすごく素晴らしいバンドばかりがいる、という事件のようなことはないが、素晴らしい演奏のバンドには、湧き立ちみんな楽しんで、すごくホット。

日本のどこの居酒屋にも、生演奏の音楽があるというイメージ。
今さらだけど、やっぱり文化の違いを感じる。

隣にいた適当に酔ってそうなアメリカンの男性が話しかけてきたのだが、話した1/4くらいしか理解できなかった。
フロム、ジャパンに驚いてた様子。
「君は演奏するのか?バンドか?」
と聞いてきたので、明日のショウに来てくれと名刺を渡しておいた。
絶対来てね、アメリカン。
酔ってるみたいだけど。

1人で誰とも話さなかったら友達できないな…と思っていたら、みんな適当に話しかけるし、道を歩いていて
「そのブーツいいわね」
とブラックのお姉さんが話しかけてきたりしたので、わたしも適当に話しかけている。

やはりハング•アウトするべきである。

しかし、アメリカンは良く飲む。
ザル。
で、男性の平均身長は2メートルくらいだろうか。

ステージの横には、見たことある顔だと思ったら、わたしが去年応募してすべったSummerfestというフェスのバイヤーがいた。
イタリア人らしい。垂れ目だった。
カンファレンスのパネリスト、ゲストで呼ばれている。

そういえば今朝のカンファレンスにS※※Wのマイクがいた。
S※※Wにアジア局ができてがっかりしている。
ネイティブに混じって掻き分けて行ってこその海外活動である。
なんて今でも思っているぜっ。

しかし、移民国家のアメリカに日本人はあんまりいないランカスター。
田舎だからだろうか。
フェスに参加してる日本人は自分だけみたい。

寒いのでサブウェイでピッツァとコーラを買い、一旦ホテルに戻り部屋で食べた。
これから、カンファレンスで知り合いになったScottのショウに出掛ける。
夜11:45からだって。


ショウの前にワンコの歯槽膿漏(たぶん)の具合が大丈夫か、心配で携帯から実家に電話をしてしまった。
何事もなく、ホッしたら通話料がちょっと心配になったが、2分くらいだけど500円とかいくんだろうか。
でも無事で良かった!