
あの大震災から3ヶ月経つ。
自分としては、
3ヶ月しか経っていないなんて信じられないな。
それくらい色々あった3ヶ月だ。
まずフランス語の語学学校に4月から通っている。
夏の入院中から今まで、毎朝ラジオ講座を聞いたりして、
入門書も2冊目を買って独学でやってみようとしたけど、
途中からどうも難しくて解らなくなる。
で、やはり学校に通う事にした。
もう2ヶ月通ってみて、
少しは解りかけて来たかも知れない。
フランスは前から興味があった。
南仏の光はハンパじゃない。
画家は皆、あそこへ向かったし、
写真もこの国で生まれた。
スペインとの国境あたりの洞窟壁画は、
人類最古の芸術と言われる。
これまで何度かパリや南仏は行ってるけど、
言葉の通じない旅行ではなく、
もっとつっこんでみたくなったのだ。
もっと知りたくなった。
それと、知りたくなった事がもう一つ、
養蜂だ。
しかも日本ミツバチの都市養蜂。
銀座のビルの屋上で飼ってる事は前から知っていたので、
今月、日本ミツバチ養蜂講座に参加した。
流石に技術は高水準で、感心しました。
思っていたより蜂がおとなしい。
日本ミツバチだからですかね。
ミツバチにも以前から興味があった。
12年程前、病気にかかった時、
色々やって試したけど、
蜂蜜を食べてると調子がいい。
そしてミツバチは、知れば知るほど面白い。
都市で飼えると凄いよ。
東京は緑も豊富だし。
震災の前から、
やってみようと思っていた事だけど、
何故かこの季節に、
やる事になって、
デモに参加するより、
遥かに自分らしい行動を、
とれてる気がする。
雑誌『すばる』に中沢新一さんの寄稿されてた、
「日本の大転換」という文章を読んだ。
感動した。
日本人に生まれて本当によかった。
これからの日本をポジティブに想像する様な、
勇気の出る文章だった。
あたらしい世界へと変わるチャンスが今、
日本にあると思った。
この文章を読んで、
自分で思ったより、
ストレスを感じながら生きている事に気付いた。
この日は凄くて、
渋谷の映画館で『ミツバチの羽音と地球の回転』を観て、
帰ってテレビでナショナルジオグラフィックの『地球環境とエネルギー特集』を観て、
夜中に中沢新一「日本の大転換」を読んだ。
環境問題については暫く怠けていたので、
勉強しなければ。
しかし、
どうなるんだろう。
これから、
どうするんだろう。

