れ「よし…終わらせよう」
松「あっという間だったな」
野「鳥取まで歩くと3日かかる」
そしてかかる最後の"塾生注目"
2016年12月、戦いの全てが幕を閉じることになるのだが、それはまだ先のお話。
これは僕たち54期執行部が
正規練・Tenkaiという戦いを通じて
華やかに散る最後を迎えるまでの物語である。
Final Kinyo Fantasy
〜金曜クエスト終焉と
Final Kinyo Fantasyの始まり〜
さらに時間を戻す。金曜クエスト、つまり前期納めの終焉について語らなければならない。
1次会を終えた一行は○民にて2次会を。
(魚の方です)
多くのOBの方々も合流さてくださり
破天荒極まりないことになった。
写真にて振り返っていただきたい。
先を歩くReoの言葉
「すげぇだろう、俺、あいつら引っ張っていくんだぜ…?」
ビンを振り回す人もいれば泣き叫ぶ人、
わけのわからないことをぼそぼそいう人、
本当にたくさんの方がいらっしゃいました
そしてカラオケに。
事件が起きました。
酒と歌の力を借りて
さとかにセクハラする近○りんたろう。
もう言葉にならないっす。
替え歌にして歌の中で
ちょくちょくさとかを
愛してました。本当にきもちわるかったです。
湘南乃風「純恋歌」の「LOVE SONG〜もう1人じゃ生きてけねえよ」を
「LOVE SATOKA〜」と歌ってました
しかし僕が経験した1番怖い
事件は野坂君に関するものです。
2次会の店に忘れ物をした
吉田美帆子さんのために
野坂と僕は2次会の店に向かいました。
しかし野坂君は周りが思う以上に
酔っ払っていたようです。
突然こんなことを言い出しました。
野坂「走っていい?」
やめてほしいです、追いつけません。
野坂「じゃあサイドステップしていい?」
許可してみました。
野坂くんはサイドステップで
遠くに行ってしまいました。
とても速かったです。
そんなこんなで前期金曜練、
金曜クエストというお話は終わりました。
OBのTMさんが最後の最後まで輝いてました。
さすがです。言葉にならない面白さでした。
さあ、突然ですがFinal Kinyo Fantasyはこの日の2次会から始まっていたのです。
よく思い出してみましょう。
特に2次会、あの魚○から「うるさいので出てってもらいますよ」と言われるほど、ぶち上げてましたね僕たち、そして君たち。
なぜあんなことになったのでしょう。
誰もが感じたはずです。「帰りたくない」と思えるほどの楽しさを。
後期金曜練Final Kinyo Fantasyは
明日から毎週あれくらい楽しく、
冒険的な物語を紡ぎます。
前期納めではまだ慣れなかった人も、
夏合宿やイベントなどを経てサークルでの振る舞いも覚えたでしょう。存分に発揮来てください。
みなさん、お待ちしております。
納会までラストスパートです、
悔いなく毎週ぶち上げましょう。
敬具










