京都 本当の祇園祭 山鉾巡行の夜神様は旅に出る

テレビが何故か来ない祇園祭の神様の動き

山鉾巡行が朝に終わると、同日夕刻始まる

八坂神社の三体の神様の神輿が町へ旅に出る

その神輿を担ぐ　三若　四若　錦　の男性が

ホイと　の掛け声で集まってくる

神輿出発の前には　宮本組　平安時代から

祇園祭に奉仕　祇園エリアの氏子が支える

様々な道具を運ぶ　八坂神社の神様が

７日間御旅所に滞在するための道具　御旅所は

高島屋のすぐ西にあります

この神様たちを先導するのが久瀬駒形稚児

よく見て　胸に馬の頭がついた駒形を

かけているんです

目の前を通過する神輿　お兄さんアップですみません

平安時代から

イケメン探しにきていた女子も居たに違いない

出発式は、八坂神社　石段下で三基揃って

子供神輿も参加しています

非常に重いお神輿なので、少しずつ交代で担ぐため、大人数の男性陣

圧巻の景色　隣の女性は名古屋から

「もう日本を見たくても京都のこう言った所でしか見れない」と　1150年続く神事

なかなか無いかと思います

神様を乗せて、各エリア　ルートを巡り

清め祓い　パワーを注ぐ

出発前の揺らし

翌日、御旅所に来て見ると　三基が鎮座

この風景が好きで❤️ 何故って？

大好きな京都の一年を描いたノーベル文学賞　

川端康成の古都の世界観にハマる

百恵ちゃんが演じた古都シーン　御旅所です

双子の姉妹が出会う　御旅所　

この映画みたい　YouTubeで歌の背景に

祇園祭の屏風祭シーン　いつも見てる場所

川端康成の小説を読みましたが、何度も

読み返しては　四季折々の美が、今と同じで

うっとり

川端康成も　京都に魅せられ、恋に落ちたのですね