昨日、家内とあぶない刑事の映画、行ってきました。観終わった後、２人でよかったと満足しております。ただ映画館は、公開３日目の日曜の昼間にもかかわらず、ぎりぎり半分の席が埋まってないような感じ。しかも、客層は自分たちと同じくらいかその上がほとんど。やっぱり、若い頃にテレビを見ていた世代のものなのかなーっと思います。ところで、何に満足かって言うと、舘ひろしと柴田恭兵のあの年齢であの動き。自分より年上の仲村トオルが、「先輩たちももう年なんだし」と言っているのを見ると、まだまだ頑張らなければならないって勇気付けられます。
２人は元刑事で現在探偵という役。うーん、探偵、かっこいいですね。費用もそんなにかからない届け出だけで、探偵と名乗れるようになるようです（映画に映っていた、探偵業証明書のようなものがもらえるのだろうか？）。今、業務をしていない社労士の名刺を作っているけど、同じように探偵の名刺もあったらいいなーなんて妄想してしましいます。それはさて置き、映画を観て、今後の方向性を教えてもらったような気がしました。そう、年齢に負けない躍動感ある探偵と兼業の渋さがある社労士を目指していきます（できれば、あんなかっこいい事務所を開きたい・・なんて）。