もともと 手持ちの縫い針が少ないところに
子ども達
↑子ども1号に影響を受けて
子ども2号も 針と糸を手にして なにやら 縫うようになりました。
が 貸して貸して と 針を持っていってしまうので
一時期 縫い針がない!! なんてことがあって
古い針ばかりだし、
ここは 新しいものを買ってみよう!
ということで 近所(でもないですが)のお店に
針を買いに行くことに
で、何も考えずに来たものですから
針売り場で 沢山の針を前に
どれを 買えばいいのか わからず・・・
店員さんに 相談して 買ってきました。
メリケン針です。
お店には クロバーの製品が多かったのですが
あんなに沢山の種類があるとは思いませんでした。
どれを買うか、最後に迷ったのは
普通地用 というものの中にある
メリケン針 と 普通針
一体どっちを買っていいのか
その違いも分からず・・・。
お店の人に聞いても わからず
(それでいいのか!?)
結局、お家でちくちくするぶんには
どっちでも いいのかな と 思い
メリケン針を買ったのでした。
今になって 調べてみると
どうやら
普通針→和針
メリケン針→洋針
のようです。
そして メリケン針には
長針と短針があるんですね。
クロバーの針をHPで見てみると、
和針には沢山の種類があって びっくりです。
でも、昔は衣替えが 今より頻繁にあって
そのたびに 着物を 縫ったりほどいたり、
布団を作ったり、
そんな生活の中で 自然と
生地や素材にあった
作業しやすい 縫いやすい針というものが
生まれたのだろうな・・・と思いました。
刺繍用の針も沢山あって、
一口に針といっても
いろいろあるんだな~と 勉強になりました。
読んでくださって ありがとうございます