ボタンホールって なんだか苦手です。
今までも あまり ボタンホールがない作品を 作っていました。
ボタンホールって ちゃんと 決めた通りの大きさに 縫わなければならないし
って それは ボタンホールだけじゃないけど
う～ん、なんだろ。
失敗したら とてもイタイ 感じがするからかしら？
とにかく ボタンホールって なんだか苦手です。
でも、そんなルレットに 試練？が。
苦手なのに
いきなり 35個ものボタンホールを
縫わなければならなくなりました。
いったい 35個も なぜ！？ ですよね。
作ったのは カーテンの裏地です。
そのカーテンは ずばり ローマンシェードです。
ローマンシェードのカーテンの裏を見ると
沢山リングがついています。
そのリングを 通す穴を ボタンホールで作ったのです。
普通に考えたら 絶対にやりたくないですが、
幸いにも ルレットが使っているミシンは
ミシン工房 ITOSO糸創 からお借りしている
ホリデーヌ1240というもの。
このミシンが すごいのは
自動ボタンホール
という機能があるんです。
これは一度縫ったボタンホールを覚えてくれて、
2回目以降は 電源を切ったりしなければ
同じボタンホールを 作ってくれるという機能です。
すごい！！
当然？ルレットが以前使っていた
ブラザーのミシンには 付いていませんでした。
いまどきのミシンにはあるのかな？？
とにかく、 ホリデーヌ1240
のおかげでなんとか 35個、全部同じ大きさの ボタンホールを縫うことができました。
※詳しい操作方法については ミシン工房 ITOSO糸創 の
アイデア館 ウッドワールド を参考になさってください。
ルレットも参考にしました～★
これができたら お洋服なんかの
ボタンホールの1個や2個なら
超！簡単にできそうです。
そう、ボタンホールが大得意なのは
ルレットじゃなくて ミシンです～
ミシン的には？ 同じ作業の繰り返しで
つまらないのかもしれませんが、
本当に助かりました。
ありがとう
ルレット、今日の教訓！
ミシンを 上手に使いましょう
ミシンって意外といろいろなことができたりするんですよね。
いつも直線縫い、時々じぐざく みたいな感じですが
たまには 取説を開いてみて いろいろな機能を調べて
上手に使いたいものです。