遺言の方式や特徴、手続きなどは前回まで書いてきたとおりです。
参考 http://ameblo.jp/rougonokai/theme1-10016772245.html#main
争族を防ぐためには遺言は有効な手段です。
できれば両親に遺言をのこしてもらえれば親族で無用な争いを起こさずに済む可能性だってあります。
かといって何となく「親に遺言を残してもらう」というのはちょっといけないことのような気がしませんか？
きっとここには遺言に対するいくつかの誤解があるのだと思います。
次回からは遺言に対する誤解を考えていきます。
安井
今月の日経WOMANは、
「貯まる生活♪はじめよう」という特集で、
貯蓄、投資、年金、保険…貯め上手さんも貯め下手さんも、
マネーの悩みを解決!
というテーマの特集がしてあります。
http://blog.nikkeibp.co.jp/wol/womchief/2010/04/woman201005.html
日経WOMANですから、女性目線での特集なのですが、
内容は非常に充実しており、男性でも楽しめます！
特に年収200万円台、300万円台での1000万円の貯め方が
興味深かったです。
老後資金のためにぜひご一読ください。
公認会計士 五十嵐明彦
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昨日は暖かかったのに、今日はすごく寒いですね。
って先週の書き出しもこれでした。
私はまんまと風邪をひいて、昨日は38度の熱を出して寝込んでいました。
皆さんも気をつけてください。
先週、年金定期便が届きました。
昨年度のものは年金特別便で詳細に過去の納付状況が記載されていましたが、
今年度のものは前1年ほどの月別状況が記載されています。
年金額の試算も記載されています。
“年金が少ない！”と感じる額だと思います。
これは現時点での保険料納付額をもとに算出しているからですね。
満額が40年ということを考えるとだいたいの年金額がわかると思います。
私の年金額はいまの試算の3.3倍ぐらいという具合です
（厚生年金はたくさん給料をもらっていた人の年金額が多くなります。給料が上がっていけば3.3倍以上になるでしょうね）。
うーん やっぱり少ない。
（杉山）
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４月も後半に差し掛かり、そろそろＧＷの始まりが見えてきましたね。
弊社の新入社員たちも、スーツ姿がちょっと馴染んできたように見えます。
さて最近生命保険業界では
「子ども手当金」を視野にいれた話をよく耳にします。
新聞でも4月9日 ，４月13日の2日にわたり日本経済新聞の夕刊にそのような記事がありました！
話にでる商品としては、
お子様の教育資金を積み立てる為の学資保険や短期払いの終身保険などですね。
「子ども手当金を将来の教育資金にあてよう！」
と決めている方、もしくは逆に
「手元に現金があると何に使ってしまったか解らないうちになくなってしまう…」
という方にとっては、最初に使い道を決めてお金に色をつける意味で現金を保険にかえておくことは意味があると思います。
子ども手当金の使い道については、
ライフプランと合わせて一度考えてみられてはいかがでしょうか？
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２０００年４月からスタートした成年後見制度が１０周年を迎えました！
まだ１０周年しか経ってないの？と思った人もいるかと思います。
成年後見制度はスタートするまでは、別の制度(禁治産)があったのですが、利用しにくい
と指摘があり、使い勝手がよく、自己決定権を尊重させるという成年後見制度が作られました。
しかしまだまだ浸透していないので、１０周年を機会にＰＲできたらなと思っています！
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