ども。ニューヨークでモヤモヤ美容師をやってるTOMOです。

ちょっと前になっちゃったんですけど
この記事。

なぜかモヤさまって結構好きで。大江アナの頃からちょくちょく見てたんですけど

大江アナがNYに転勤になって、モヤさまで最後にさまぁ〜ずと一緒にNYに来てたのとか、今でも覚えてる。

んで狩野アナになって。

お笑い芸人じゃないからしょうがないんだけど、絡みの下手さも逆手にとって笑いにかえるさまぁ〜ずとか、やっぱこの人たちおもしろいなーって思って観てた。

んで、この記事だけど
迷った揚げ句、アナウンス部の先輩、水原恵理さんに相談したところ、「いま、何が分からないかを伝えるのも、新人の役目なんだよ」とのお言葉。自分ひとりで、ただがむしゃらに練習をするのではなく、いま、自分がどんな段階にいて、何がわからないかを周りに伝えるのも、新人の仕事だというのです。
それまでの自分は、わからないことがあっても、上司や先輩に聞くのは申し訳ない。忙しそうな先輩たちに原稿読みを見てくれるように頼むなどというのは畏れ多い。自分のために時間を割いてもらうだなんて、とんでもない! と思っていました。

と。わかるなぁー。

てか「何が分からないか」を「分かってる」っていう時点で凄い事だけどね。


僕は「教える側」の立場だったこともあるし、「新人」も3回経験してます。

Frederic Fekkaiに入る際、面接で

「1年〜1年半くらいは最低でもアシスタントをしてもらう事になると思うけど、それは大丈夫?」

と言われました。どんなにキャリアがあっての中途採用でもシャンプーマンからスタートしなければいけないこの会社では

早くて1年、長ければ5年くらいアシスタントをして、やっとデビューする事がほとんど。

でも、そこを6ヶ月でデビューに至りました。僕の師匠であるディレクターの最短記録と並ぶ速さです。

もちろん 速い=良い ではないのだけど

待ってくれてるお客様もいたので。速いに越したことはなかった。だから急いでましたね。

そこで徹底的に「教える側」の視点でモノを考えました。

まず、「何が分からないのか」を「分かっている」事を伝える。


これが的を得ている事が大事。ミーティングでもクラスでもセミナーでも「質問の質」で「理解度」が分かる。

そして、これは練習してる人や勉強してる人、つまり行動してる人にしか分からない。

だから、同時に「どれだけ行動してるか」も伝える事ができる。


初めて何かを始めるときは、何が分からないかも分からないし、それはいくら考えたって永久に答えには辿り着かないから。

僕も新しい事業の方はまさにこの状態。まだ本格的に始動する準備段階だから、何が分からないかも正直よく分かってない。

始めてみて、トライ&エラーの中で、課題が浮き彫りになってくる。

それしかないんだよね。

さらに最短の方法は、そこに「別の視点」からの意見を取り入れる事。


1つの課題に1週間の期限が与えられたとしたら、黙々と練習して考え、期限ギリギリまでやって100点を目指すよりも、70点くらいでいいから3日で仕上げて、見てもらう。

そうすると先輩の視点での「修正点」が見える。残りの期間を修正にあてることができる。

「新人」なのに、1人で黙々とと100点の仕事目指してがんばっても、絶対修正点はあるからね。

そして…

プライドを捨てて「良い目」を持つ


ということ。

特に、僕は「まっさら」なところからのスタートではなくて、一度身につけた技術とか知識、自信を一回ぶち壊して、フラットな目線で見つめ直さなければならなかった。

ニューヨークに来てからも、日本でスタイリストをしてた人達に技術を教えてたんですけど

「目」が良い人は「何が難しいか」をすぐに見つける。だから「難しそうですね」って言う。「勝手に」謙虚な態度になる。

「できる気」になってる人は、使ってる道具とか、薬の調合などの「情報」ばかりを聞いて、「分かった気」になってしまう。肝心な細かいところまでは目がいかない。だから謙虚にはなれず、教える側が「教えたい」と思わないから損してしまう。

ま、、こんな事まで「考えながら」やってる新人なんて、我ながらかなり腹黒いけどw

でも、これは「お客様」の目線で見るのと一緒。だから、小さい事でも「教える側」に立ってアウトプットする事は、自分が「学ぶ」上でとても大事なんだよね。

魔法が使えるなら、10年前にタイムスリップして「超生意気でプライドが高くて損するタイプの新人」だった自分に教えてあげたい…


via TOMOHIRO ARAKAWA
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