ここニューヨークは、日本からするとほぼ地球の真裏。
日本から飛行機で12時間の距離にあります。
帰りたくても「気軽に週末に」とはなかなかいかない。
そんな所に、友達もいない、言葉も通じない井の中の蛙くんが1人で飛び込んで
ホームシックにならないの?
って思いません?我ながら思いますw
でも実際のところ思い返してみると
ほとんどないかな
と。本当なんですよ。不思議なことに。さみしがり屋なのに←
これはたぶん…最高のタイミングで渡米したからだと思うんですよね。
というのは
SNSが標準装備になった直後だったから
時代をさかのぼって…日本で最後に過ごした1年。その頃はちょうどiPhone4が発売された後。
急激にスマホユーザーが増えて、それと同時にSNSが一気に普及した。
だから僕が渡米した頃には、みんなとfacebookやtwitterでつながってて。
おかげでみんなの近況はすぐにチェックできた。
しかもWi-Fi環境下ならfreeで通話できちゃうアプリまでありましたからね!
もし、通話は1分100円とかで、あとはEメールとか手紙とか?しか無かった時代に来てたら耐えれなかったかも。って思う。
ま、そんな恵まれた時代に渡米したお陰で、ホームシックには"ほとんど"ならなかった。
ただ一度だけ
うわ…帰りたいかも
と思った日を未だに鮮明に覚えてる。
それは渡米した日。初日!
この記事とか
この記事にも書いたけど
ほんと、NYのキツイ洗礼を受けた初日。
いろいろあった後に辿り着いた"我が家"は
これ
…
……
………(ウソでしょ?)
と思ったあの瞬間は忘れない。
ちなみに右のドアがエントランスね。
いやぁー結構ファンキーじゃん♪
なんて思う余裕は無く…
帰りたい。
と思いました。想像と違いすぎてw
この家、イーストヴィレッジというエリアにあるんですけど
当時の家賃$2000ですよ。日本円なら約20万円ね。
シェアしてたから俺が払ってたのは$900だったけどさ。
日本で暮らしてた家は大きくはなかったけど
代々木公園駅から近くて、新築、オートロック、モニターホン、風呂トイレ別、ウォシュレット、浴室乾燥機付きで、自転車かバイクで新宿も渋谷も表参道もすぐっていうロケーションだったのに家賃は9万くらいだったよ。
だからさすがにこれは想像してなかった…
ま、この日はいろいろあったしw
最初で最後。NY生活初日。
"ホームシック"にかかりました。
その後のしんどかった時期は、たぶん軽く鬱だったと思うんだけど
でも、不思議と「日本に帰りたい」とは思わなかった。
むしろ、今帰ったら情けないから何か得るまで絶対帰りたくない!
って思ってたかも。
そんな時期を過ごしたイーストヴィレッジのあの(ボロ)アパートも、今ではいい思い出w
それにしても
日本では地震とかの関係もあって新しい物件の方が人気があるけど
NYは戦前に建てられた古いビルが大人気。
天井高いし、壁が厚くて音が漏れないし。
うん。わかるよ。分かるけどさ…
高いのよ。家賃が!
しかも物件自体の価値も、賃料も上がり続けてる。
ほんと、たった数年で何倍にも価値が上がることだってある。
そう思うと毎月賃金払ってるのバカらしくなっていくよね。
来年くらいには家買いたいな…
気をつけなはれや!!!
モノ自体よりもストーリーに価値がある
NYで迎えた極貧時代に僕が投資したモノ