うちの息子くんが産まれたてほやほやの1週間もしてないくらいのとき

「新生児フォト」なるものを撮っていただきました。
こんなかんじで。計10枚くらい選ばせてもらって。

まだへその緒も付いてて、ちっちゃくて目も見えなくて…寝るかおっぱい飲むかくらいしかできなかったときの。

なつかしい。

自分たちで撮った写真も何万枚もあるけど、やっぱプロに撮ってもらってよかったなーとか思って。

息子くんが6ヶ月の時にもう一回、今度はちょっとだけ成長したバージョンを同じカメラマンさんに撮ってもらうことになりました。

そんで今回はロケ。


セントラルパークのストロベリーフィールズ(ジョンレノンが住んでたダコタハウスから道路を挟んで向かいにある区画)の近くで撮影でした。

オノヨーコがデザインしたIMAGINEと書かれた円形のモザイクのにはいつも花が添えられ、常に誰かがビートルズを歌ってる。

そんな場所の横での撮影。

観光客もたくさんです。

僕らが撮影してた場所は柵でかこまれてて、なんかとても静かで気持ちいい空間。

そんな中でのセッションスタート。

やっぱプロの目線は面白いね。そこをそう切り取るのね!って感心しちゃう。まだ見てないけどいい写真が撮れてそうな予感がビンビン。

でもちょっと集中しすぎちゃって…

ふと振り向いたらカメラマンさんのバッグが無くなってました!!!


事件です!


全員真っ青。いや…ほんと、カメラマンさんもテンパってて。撮影は中断しまして

たまたま警察も近くにいたのであれこれ話してたら
「バッグ探してんの?」

とお兄ちゃん達。何やら知ってる様子。

僕「あ…はい」

兄「それならさっき背が高い赤シャツのやつが持ってったよ」

僕「え?その人どっちに行きました⁉︎」

兄「あぁ、大丈夫大丈夫。すぐ戻ってくるから」

(って…いやいや、戻ってくるわけないだろ。人のバッグ盗んどいて…)

(戻って来たとしても貴重品は無くなってるでしょうよ)

とか思ってた

背が高い赤シャツが歩いてきた!!!

それを見てカメラマンさん

「それ私のバッグ!!!」

すかさず警察が動いてくれて、無事バッグは戻ってきました。

クレジットカードとかも全部入ってて。

なんだ???って思ってたら

ちゃつかりキャッシュは無くなってた。

やっぱりドロボーやんけ!!


目の前で警察に連れて行かれる彼。

どうやら"いつもここにいる"平和を愛して止まない人たちのうちの1人だったみたい。

なんか…意味わからん。

まぁニューヨークで一回無くなったバッグが戻ってきただけでも不幸中の幸いなんだろうけど

年々治安は良くなって、安心して歩ける街になったニューヨークだけど、未だにこんな事も起こるのね。

身が引き締まる出来事でした。

皆さんも観光時は注意しましょうね。

セッションは予定の半分くらいで終わっちゃったけど、その中でも結構いい写真がいっぱい!

それはちゃんと仕上がったらまた載せようかな。

via TOMOHIRO ARAKAWA
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