昨日、イエモンのスカパー生中継を観てすごく感動した。
メンタル系を吐き出すブログのつもりだったけど、抱えきれない思いを吐き出す場所にしよう。

私がイエモンを好きになったのは、バラ色の日々から。その頃フリーターだった私は、店の有線から流れる彼らの曲に衝撃を受けた。本当に全身に鳥肌が立った。
今になって思うと、ハードなライブやら何やらで疲弊し、もがいてる彼らの楽曲にすごく惹かれたんだろう。そこから、ファンクラブに入り、スプリングツアーに行けた。出す曲出す曲好きだった。過去のアルバムもビデオも漁りまくった。
そして程なく活動休止を発表。事実上の解散ライブになった大阪ドームも行けた。
捻くれてて、頑固な吉井さんが出した結論に他の3人が従ったのか。そんな単純な話じゃないだろうけど、当時の私は、吉井さんに愛憎入り混じる思いだった。
ライブでアジアでNo. 1のロックバンドと宣言できなくなった吉井さん。嘘がつけない彼の性格に苦しめられた。彼が生んだバンドだから、彼が息の根を止めて良いのに、好きなものを一方的に奪われて私は苦しんだ。
そして、数年後解散発表。
時が止まったバンドに愛は薄れていて、苦々しく受け入れた。
私は解散したバンドに愛情が注げない。常に新しい楽曲を生み出してくれるバンドが好きで、いくら過去に名盤があっても、ファンでい続けられなかった。余韻でソロ活動も追っていたけど、あの4人でなければあまり響かなかった。定期的にソフトの発表があっても過去の焼き直しで、その度にイエモンが終わってしまった世界にがっかりしていた。

そして時は過ぎ、突然の再結成。
イエモンが息を吹き返した。もう絶対起こらないと思っていたことが現実になった。
再集結の曲、ALRIGHTを聴いて涙が溢れた。私が好きだったイエモンが蘇った。
それでも、あの吉井さんのことだ、一度きりの再集結なのかも…と不安になりながらライブに参戦。再集結のライブ、オープニングで泣いた。周りのお客さんも泣いていた。
そこで、もう二度と解散しないと宣言してくれた。
二度と訪れないだろうと思っていた、イエローモンキーがいる世界。
これからの彼らを見守ることができるなんて、とても幸福な世界だ。

ありがとう。蘇ってくれて。