今日は、「中秋の名月」
能古島(のこのしま)から見ると太陽が西に沈んでいくのと同時に東からだんだんと月の輪郭が浮かびあがり満月が海を照らしているのが幻想的でした。
日本では,明治以降1300年以上も続く旧暦を西洋暦の新暦になぜか変わりましたが、
やっぱり日本人は独自の生活の知恵と自然のわずかな変化も敏感に感じとれる四季を二十四節気と七十二候に分けた旧暦のほうが合っているような感じはわたしにはしますね
では
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これは、高麗時代から朝鮮時代にかけて、女の子の護術用として身につけていたそうです。
これは銀製で装飾が施されており、つまようじや耳掻き、お箸まであります。
これは毒を入れられていたら銀の色が変化するため、銀製で作られたそうです。
女性が結婚後に夫以外の男性に心を惹かれてしまった場合に己を戒めるために腿を刺して自重したり、男に襲われそうになったなら、操を守る為の短刀で自決用に渡されたそうです。
これで思ったのが、護身用とはいえ襲われそうになった時に相手を刺しなさい
ではなく自決するという死を選択しなければいけないという考え方は、現代の価値観では理解が難しいことかもしれませんね。
そして、現在の日本人は何も考えないで安心・安全・平和が永久に保証されているかのように思っていますが、恐らく錯角かもしれませんね
歴史から考えてみても今のような状態が日本で数十年も続いていることのほうが本当は、奇跡的なことだと私は思います
最近、ナデシコとして売られているほとんどが、唐撫子(カラナデシコ)ですが、やっぱり河原撫子(カワラナデシコ)のほうが私は好きですね
ちなみに、日本産であるこの河原撫子(カワラナデシコ)と中国からきた唐撫子(カラナデシコ)を区別するために、大和撫子(ヤマトナデシコ)と呼ぶようになったそうで、この花のイメージから、日本女性を象徴する言葉が生まれたそうです。
では
こんばんは
昨日は、お盆の伝統行事「精霊流し」を見に、祖父母のお墓がある長崎市へ行ってきました
やっぱり、お盆は「精霊流し」で爆竹の音を聞かないと夏が終われませんね
たまたま、何も知らないで長崎の「精霊流し」を見に来た人は、本当にここは日本
と思ってしまうかも
あまりにも他でやっている、しんみりとした「精霊流し」と正反対すぎて驚くと思いますね
でも私は亡くなった人をとにかく賑やかに送る出す長崎の伝統は凄く好きです
長崎では、15日の夜になると今年一年に亡くなった人の霊を色鮮やかな花や提灯などが飾りつけられた精霊船に乗せてドーイドーイという掛け声と、にぎやかな爆竹の音を長崎市の中心部に響かせながら練り歩いていきます
この記事を見て、
「人のふりみて我がふり直せ」
という言葉があるように
他人事のように言ってる人ほど意外とそうだっりするんですよね
そもそも、このくらいのことで問題に取り上げていること事態が問題でそれぞれ価値観が違うのは当然です。
ようするに、あの人おかしいなどと陰で噂してことを大きく騒ぐ暇な大人達こそ本物のモンスターペアレント予備軍で、この人達は自覚症状がなく群れで動くためかなりたちが悪い