富の独占と民主主義の危機に
ラディカルな処方箋
ラディカルな処方箋
昨日の新聞で見た。アメリカの若い政治経済学者、グレン・ワイルさんが、現代社会の抱える闇、富の独占と議会制民主主義について、具体的な改革案を提案をしている。
私有財産を廃ししてその利用権を所持し、それを売買してその売り上げに均一の税をかける。その税収をベーシックインカムなどで、再分配する仕組み。と言ったて、何のことかよくわからない。大事なことはいかにして格差を縮めるかだ。ほんの一部が独占している富をどう再分配するかだ。
何度も書いてきたが、今の政治家(年寄り)には具体策など無理だ。若い学者の新しい発想に学ぶべきだと思うが、○○○ミクスなどという自己満足の理論から一歩も進めないリーダーでは望むべくもない。
選挙についてもおもしろい提案をしている。一人1票をやめ、ポイント制を導入する。様々な議題ごとにポイントで投票できるということかな? 自分が最も関心のある問題には多くのポイントを投ずるわけだ。議員を選んであとはお任せではないんだね。少数派で何も言えないということもない。前回の抽選で選ぶ議会よりも良さそうな気もするけど、どうなんだろう?
グレダさんみたいに、若者がもう黙っていられないという流れが出てきたように思う。年寄りではダメだよ。貧乏くじを引くのは君たち若者だ。
私有財産を廃ししてその利用権を所持し、それを売買してその売り上げに均一の税をかける。その税収をベーシックインカムなどで、再分配する仕組み。と言ったて、何のことかよくわからない。大事なことはいかにして格差を縮めるかだ。ほんの一部が独占している富をどう再分配するかだ。
何度も書いてきたが、今の政治家(年寄り)には具体策など無理だ。若い学者の新しい発想に学ぶべきだと思うが、○○○ミクスなどという自己満足の理論から一歩も進めないリーダーでは望むべくもない。
選挙についてもおもしろい提案をしている。一人1票をやめ、ポイント制を導入する。様々な議題ごとにポイントで投票できるということかな? 自分が最も関心のある問題には多くのポイントを投ずるわけだ。議員を選んであとはお任せではないんだね。少数派で何も言えないということもない。前回の抽選で選ぶ議会よりも良さそうな気もするけど、どうなんだろう?
グレダさんみたいに、若者がもう黙っていられないという流れが出てきたように思う。年寄りではダメだよ。貧乏くじを引くのは君たち若者だ。