掃除/跡部景吾 | Future - オトノナルホウヘ向かう道 -

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Yes,we can!!の精神で頑張んべ!!

秋山智裕主催の企画に参加しました!

その小説をどうぞ。


掃除/跡部景吾
~登場人物~
ロッティ・アロナクス
跡部景吾
デュオ・マックスウェル
ヒイロ・ユイ
カトル・ラバーバ・ウィナー

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~終わりのHR後~
今日もダルイ時間が来た・・・。
生徒会会長の跡部景吾が掃除場所を見に来た。


デュオ「おいおい、今日も来たぜ」
カトル「いったい、何日連続で来てるんでしょうか」
ロッティ「知らんわ。でも、かなり来てんねんけど・・・」
ヒイロ「早くやってしまうぞ。俺には仕事がある」
デュオ「ヒイロ、お前はいつもじゃねえか」
跡部「何、口ばっかり動かしているんだ?もっと、手を動かせ。分かったか?アーン」
カトル「分かってますよ」


そうやって、ロッティ達4人は掃除をしていた。
すると、カトルにある通信が入った。


カトル「デュオ、ヒイロ、OZが現れたみたいだよ」
デュオ「またかよ」
ヒイロ「デュオ、そんな事を言うな・・・。早く行くぞ」
デュオ「というわけだ。ロッティ、あとは任せたぜ!」
ロッティ「おいおい・・・。またかよ。まあ、いつもの事だからしょうがないな」
跡部「アイツら、また行ってしまったのかよ。じゃあ、ロッティ、分かってるよな」
ロッティ「またなんスか?これで、何度目なんですか」
跡部「アイツらの生活が元に戻るまでだ。今日もやってしまえよ」
ロッティ「はいはい、分かりましたよ。やりゃあ良いんでしょ、やりゃあ」
跡部「それで良いんだぜ」


デュオ達が帰ってから、約20分後・・・。

ロッティ「跡部部長、終わりましたよ」
跡部「やっと終わったか。毎回遅すぎるぞ」
ロッティ「うるさいです。これでも、早くなった方なんですから」
跡部「最初はかなり遅かったし、雑だったからな。“今回”は合格だ」
ロッティ「“今回”はって・・・。いつも、ダメだったって事ですか?」
跡部「分かってるじゃねえか。明日も1発合格だぞ」
ロッティ「それって、あのメンバーがいなくなるパターンじゃないですか。そういう事を言うなら、最初からアイツらを何としてでも止めてやりますよ。」
跡部「ロッティにそれが出来るのか?アーン」
ロッティ「跡部部長、言いましたよ。もし出来たら、何かおごって下さいよ」
跡部「もちろん、良いぜ。その代わり、分かってるだろうな」
ロッティ「もちろん、分かってますよ。俺が跡部部長におごるんですよね」
跡部「もちろんだ。では、部活に行くぞ」
ロッティ「跡部部長、待って下さいよ!」


掃除場所には、何か不思議な匂いがした・・・。
ロッティは、何の匂いかは分からなかった。
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あとがき(反省)
まずは、参加させて頂きありがとうございました!
なんかね、変な感じでした。
小説を書くのも久々だったしな。
多分、変な小説になってるな・・・。

最後、まさかの話という。
まさか、1人でやらされてたっていう展開・・・。
しかも、毎回なんだというね。
これ、ダメじゃん(笑)

ちなみに、デュオ&ヒイロ&カトルは同じクラスという設定。
あと、この3人は転校生としてきたという設定でもある。