今日、保険の申込みに行ってきました。後日、自宅に書類が送られ、それを返送して手続き完了になります。


がんになっても、手術、入院から2年経過して一定の条件をクリアすれば入れる、アメリカンホームダイレクトの商品です。

私は、基本補償のみにするか、''追加できる補償''or''女性のみ追加できる補償''をつけるか迷いました。

コースもA~Cとあり、入院日額が5,000円~15,000円と3パターンあります。

結局私は、Bコースの入院日額10,000円にしました。

掛け金は、終身で月々1,656円です。(ネットからの申込みで、初年度のみ、年間5,000円の割引があります。)

今日は、駅ビルに入っているこの前ブログに書いた保険屋さんでお世話になりました。

若い女性スタッフが、はきはき、丁寧に説明してくれます。
このスタッフの方の対応がよく、代理店を通しました。

自分で、ネットでも手続き出来るけど、カウンターだと色々相談できるし。


ちなみに私はあとは、郵便局の養老保険しか入ってません。
父は、アフラックと他をかけておいてくれたけど…

自分の将来の為…使わないに越したことないけど、万が一に備えて…
前回の、闘病中は有給で対応できたけど、会社によっては退職をすすめられるところもあるんだろうなぁ…

代理店で、がんでも5年経過して一定の条件をクリアすれば入れる保険があるとのことを教わりました。

よし、あと3年元気でいて郵便局の養老から他社に乗り換えようかと思います。

今日、郵便局で養老保険を20年契約を途中で解約するといくら戻るか聞いたら、いい顔されませんでした。

先日、保険の詳細を聞きに行ったときに他に入れる保険の選択肢がないから、続けると言ったせいか…

また満期になるのに、掛け金を増額させて、あと何年かけていくら払えばいいか聞いたけどイマイチのアトバイス…

何年かけて払いたいのですか?と聞かれて…う~ん、そこを上手くアトバイスしてもらいたいんだよ…こっちは!!


いい返しました。
『他社で、病気をしても2年経てば入れるがん保険があるし、5年経ち一定の条件をクリアすれば入れる終身の医療保険があるから、そっちにシフトするのを考えてる。郵便局さんは、がん経験者は10年経てないと入れる保険がないんですよね?』

相手は特に優しい言葉はありませんでした。10年経ってからとのこと…

ステージや部位によりだけど、がんになった人は10年経たないと保険に入れないのは厳しいなぁ…
外資系との差もあるんですかね??

郵便局で、がんでも5年経過すれば入れる商品があればそのまま移行するつもりでした。(他社と比較するのが面倒だから)
けれど、郵便局でないと言うから、思わず、
『がんでもこんなに元気にしている人もいるんです。』
と先日勝手に患者を代表して、元気な人もいることを言ってしまった…
がん患者に対する偏見、(再発、転移する、病弱等)があるのかな?と思ったり…

だって、がん経験者にはあまり優しい保険ないんだもん…10年は長いよ…
社会的援助、支援も少ないと感じるかな…

今日の郵便局の担当の方、他社の商品に負けずと商品開発したら出世するかも(笑)

そう言えば以前に、アメリカンホームダイレクトのこの商品の話を主治医としたことがあります。

前に私がいた会社は、共済もあったのでこんな商品を他でも作ったら提案した人出世するだろうね~と。先生もそうだね~と。
私、凄い!!先生と保険の話もする!!


今回、保険に加入するにあたり代理店を訪れたら、保険会社の数の多さにびっくりしました。

こりゃ、1社でいい商品だしたら他も頑張らなければ負けちゃうな…

保険も掛け捨てで、あまり保険ばかりかけて保険貧乏にならないように気をつけないと…


次は、あと3年元気でいて終身保険に切り替え予定です。


保険代理店のお姉さん、ありがとうございました(^人^)

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