街のクリニックで検査異常なしでしたが、課長の助言もありクリニックを後に隣街の総合病院へ向かいました。

11時までの受付で、予約外だったので診察までかなり時間がかかりました。

お医者さんの診察の前に、看護士さんによる問診がありました。
今までのクリニックでの経過と検査異常なかった話をしたら、看護士さんは異常ないのに、なんで病院きてるの??みたいに不思議に思っているのを感じました。

いざ、名前を呼ばれ診察室へ。

先生も大体の話は看護士さんから聞いてるようでした。
先生も異常ないんだよね?
紹介状もないんだよね?とちょっと不思議な感じ…

そりゃあ、異常ないのに病院に来ていたら、この人医者を信じてないの??と思いますよね…

異常はなかったけど、念のため再検査。確か、あのときは子宮たい癌の検査をしたのかな?(記憶はちょっと曖昧です)

内診をしたら、
『あまり良くないね…これで、クリニックの先生は次に8月に来るように言ったの?』と聞かれました。

診察台の上で、私は一体何が起きるんだろう…と不安でした。

再び診察室に戻り、先生に手術の予約を入れよう。と言われました。

えっ?まだ結果も出てないのに??

先生いわく、総合病院では手術待ちが4~5ヶ月かかるそうですが、手術の台帳をみたら……

たまたま、3月10日がオペ空いてました。

怖がる私…
検査異常なかったら、手術の予約はキャンセルしてもいいよ~とのことでとりあえず、『3月10日』に手術の予約を入れました。

その日は、採血や尿検査、その他諸々検査しました。
後日、MRIの検査も追加。
先生、オペに間に合うようにMRIの検査もお願いして入れてくれました。

次回は、家族の人と来て下さいと。

私は、先生に
『先生、○○さん知ってます?以前、ここで助産師で働いていたんです』と友達のことを聞いたら、
先生は、
『うん、覚えているよ。』


次回の検査結果を聞くのに、私と父だけでは、素人だから先生の話に頭が追いつかないだろうと思い、
『先生、今度結果聞くときは、○○さんも一緒でもいいですか?』と聞いたら、先生はすんなりOKを出してくれました。
この友達は、小学校からの友達、幼なじみです。結婚を機に退職してました。

一段落して友達に電話。
友達は、今のところ予定ないからと、すんなりOKを出してくれました。

会社にも、今度は本当に手術の予約入りましたと課長に報告。

父には父が帰宅後、まだ何かわからないけど婦人科系で手術するかも~とりあえず予約いれたよ。
結果は一緒に聞きにきてと先生言ってたから、よろしく~と。
心配かけないように、たいしたことではないと思うと伝え終わり。
まあ、自分も卵巣嚢腫くらいで、癌だとは思ってませんでした。
(確か、卵巣の腫瘍は9割りが良性。残り1割りが悪性。そんな、1割に入るわけないと変な自信がありました)

あとは、MRI検査をして2月末検査結果を聞く外来を迎えるのみになりました。



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