前回のブログに書いたように、投薬止めてからの不正出血。

このときは、会社を早退してクリニックへ行きました。
別に凄くお腹が痛いとかではなかったのですが、不安、恐怖で土曜日まで待てずに早目に受診。


クリニックへ行き、事情を話したら、約10ヶ月振りに子宮けい癌の検査と卵巣の様子内診、採血をしました。

卵巣が腫れている、卵巣嚢腫かな?と手術をするときは、他の病院を紹介すると女医さんに言われて、ちょっとパニック…
卵巣の腫れは、手術をするギリギリの大きさでした。

一週間後、検査結果の出る日。おばに付き添われて、朝一クリニックへ行きました。
子宮けい癌異常なし。血液検査も腫瘍マーカーはちょっと高いだけでした。

卵巣に関しては、卵巣嚢腫の疑いなのか、女医さんはブラックジャックに出てくるピノコ?は卵巣で育ったとか、(ピノコって何者か私は、知らず。)
卵巣では髪の毛や歯のように異物も育つのは知ってましたが、漫画のピノコの意味不明な話をしてました。このとき、医者に違和感を感じました。
子宮は、子宮内膜症が…とかでパッとしない答え。
卵巣の腫れもあるから次回、8月くらいに内診、エコーしましょうと診察終わり。


ほっとしたの同時に私は隣街の総合病院へ足を運んでました。
紹介状なしで…

総合病院へ行った理由は、課長に『大きな病院へ行け』と言われたからです。

最初は、ちょっと病院行きたいからと早退したのですが、手術の話をちょっとされ、同じチームの先輩が1人3月から産休に入るので、私の万が一のオペに備えて正式でないけど予告を課長にしました。

この予告が良かったのかも…

どの部位で病院受診したかも言ってなかったけど、オペとなれば課長も色々聞いてきます。

課長はもちろん男性なので、ざっくり話しました。

そしたら、課長の奥さんは、卵巣捻転して緊急オペをしたことがある。
課長のお姉さんは乳ガンで亡くなしてました。

街のクリニックだと、レントゲン等CTの検査はできない。
検査設備の整っている大きな病院へ行け。
素人な私は、今通っているクリニックの結果で異常が出て、総合病院を紹介される~の流れだと思ってました。

結果が出る前から、課長がやたらと大きな病院へ行けと言うので、検査結果異常なしでも、課長の指示に従い総合病院を受診しようと心に決めてました。
(課長、怒ると怖いから万が一なんかあったときに、『俺があの時大きな病院へ行けと言っただろう』と叱られるのが怖い為…)


まあ、最初にかかっていたクリニックの検査結果に納得いかない自分もいまたし、原因の説明が不十分。

最初の受診から一週間が経ち、検査結果を聞きに行った時に再度内診、エコーで卵巣の腫れを調べない為に私の卵巣どうなっているんだろう??と不思議に思いましたが、ブラックジャックの話をしている呑気な先生にはきけませんでした。



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