最近、ブログをちょくちょくアップするようになったので、私の病気の経過を少しずつ記録していこうと思います。


最初の変化があったのは、2010年3月末。不正出血がありました。
会社の泊まりの送別会の翌朝、慌てて病院に行ったのを今でも覚えてます。


生理不順はないし、何だろう??
そう言えば、約7年くらい前にも出血があり病院にかかったけど、ホルモン治療で解決したなとの記憶。

今回もホルモンバランスでも崩しているのかな?と、地元の総合病院から開業した街のクリニックに行きました。
(地元の総合病院の産婦人科はその時は、閉鎖してました)

総合病院に勤めていたし、女医さんだから安心かと。

子宮けいがんの検査をして、結果異常なし。このときの卵巣の状態は、ちょっと腫れていた記憶。
腫瘍マーカー、CA125は、51.3。基準は、35以下。
がんを疑うにしては、マーカーが高くなかったのかな?
炎症が原因と思われたのかな?


基礎体温もつけていなかったのに、ホルモン剤と漢方を処方されました。
基礎体温が高温期、低温期の二層になっているか排卵の有無も確認もしないで、ホルモン剤処方するんだ~とちょっと疑問はありました。

友達も婦人科にかかり、ピルかな?ホルモン剤かな?処方されていたから、ホルモン剤にあまり抵抗なく飲んでいました。

また、このとき隣町にある総合病院を受診しようかと思ったのですが、総合病院は待ち時間が長いので、地元の総合病院出身の女医さんを信用してクリニックにかかりました。

後になり、病院選びがどれだけ大切なことかを思い知らされました。


Android携帯からの投稿