みなさんコニャニャチハ!
今日も元気に稽古場へ

稽古場のある下北沢へは
井の頭線か
小田急線か

ちょっと迷います

乗り換えの事とか

料金の事とか

僕は今の小田急線の降りてからの長い階段が嫌いです。



体力的な事も正直ありますが…

長い階段アレルギーかも知れない。

更にあの仮設的な、中身のないような、パコパコした…


底が抜けそうな
感じがどうしても嫌いです。



そんな階段を好んで毎回使っているのが
劇団員の
みゆきちゃん




ダイエット効果もあるから
エスカレーターは使わないらしい…

さらに階段を登る度に、
「さあ稽古だー!」ってテンションが上がるんだそうです。

若いっていいなー!
元気だなー!!

羨ましい!

見習わないとなー!



本番始まる頃にはみゆきちゃんのぽちゃぽちゃしているお腹はスッキリしてしまうんだろうなー…




「着ぶくれしてるだけですよー」


だよね…✌










みなさんコニャニャチハ!
今日も良い稽古が出来ました。

稽古が終わると掃除です。

若い劇団員達が我先にとホウキやモップを持ち始めます。

だらだら着替えてる僕らを追い立てるように(笑)いや手際良く掃除するのです。

もちろん僕らも手伝うときもあります。

僕が好きなのは拭き掃除。
クイックルワイパーで床を拭くと毎日掃除していてもシートが黒くなり
もっと綺麗になれとゴシゴシ力入れてやっていると

若い劇団員がやって来て「すいません清水さん自分やります…」
申し訳なさそうに代わろうとします。

でもそんな申し入れを断って続けます。
後輩がやらないから俺が!
僕が当てつけがましく掃除してるように見えますが…

違うんです。

そんなとき僕は、
昔ちょっとだけうちの劇団にいた
佐藤君のことを思い出してるのです。

昔まだ自分達の稽古場がなかった頃、
転々と公共の施設や学校の教室を借りていた頃、
そういうところでは使用した後必ず掃除をしなくてはなりません。

でも備え付けの掃除道具もボロボロ。

とりあえず目立つゴミだけとって、
掃除をした事実だけを残して帰る。
そんな感じでした。

でも彼は

バケツに水を入れ
雑巾を硬く絞り
床に膝をついて
升目に沿ってきっちり拭き
何回も雑巾を濯いで
丁寧に掃除するのです。

背が高く物静かで洋服も質素で
僧侶のような品格があって…
同い年だけど僕とはかなり違うタイプのナイスガイ
背中を丸めて雑巾がけする長身の彼は
芝居になるともちろん背筋がピンと伸び、目がギョロっとして、長い手足で迫力満点の悪役を見事を演じていました。

残念ながら数本うちで芝居したあと
他に活動の場を移してしまい、
そしてその数年後…
二度とその姿を見ることが出来ない遠いところに旅立ってしまいました…

雑巾ならぬ
クイックルワイパーのシートを交換しながら…
思い出します

彼のことを…


がんばるぞー!













今日は稽古早目に上がってみんなで飲もう!みたいな日!
下北沢の人気居酒屋
下北沢応援団は
生ビールの180円
ハイボール80円
稽古で疲れた劇団員、ライブがえりのミュージシャンを優しく受け止めてくれます。
平成の失恋レストランかー!