Love&Peace!! -52ページ目

木村充揮さん@仙台

10月16日(火)

木村充揮東北ツアー2012

木村さん、10月は東北のいろんなとこでライブをしますが、わたしが行けたのは、この日の仙台enn Part2だけでした。

10月は忙しい。
石巻のライブの日も予定が入っちゃった。

木村さん、大好きで、大好きで、大好きなんですが、追っかけていきたくなっちゃうのですが。

辛いとき、優しい言葉をかけてくれたのは、木村さんでした。

島田さんの訃報があって、今度は、木村さんを励まそう、そう思って挑んだライブでしたが・・・

木村さんがステージに登場して、ギターを鳴らしたら、

もう、わたしは、号泣でした・・・。

木村さん、いつものようにギターを弾いているつもりかもしれないけど、気持ちって、音に出ちゃうんですよね・・・。

Bluesって、こんなに心にしみたっけ・・・

歌も、ギターも、しみます。

しみて、しみて、しみしみ・・・ああ、だから「しみじみ」ってコトバがあるんだ・・・。

一番前の、かぶりせきにいたわたし。
並んで後ろの方にいたのに、なぜか、ここは空いていて、座れちゃいました。
友達に
「あんた、かぶり席好きだね~」と笑われました。
そういう友達は、後ろが好きです。
空いてるライブも、後ろに行ってしまいます。
理由は
「音がでかいから」。

木村さんにしてみては、一番目の前で、一曲目から泣いている客がいて、焦ったかもしれません。
でも、慣れているかもしれません。

よく、子供が目の前で泣いて、困ったぞ、と面白いことをして笑わせようとする人がいるけど、二曲目からは、木村さん、そんな感じでした。
いつも、おちゃらけるのですが、今日は、いつもよりも倍増していました。
いつもより、さらに変な冗談を言い、いつもよりも、オーバーリアクションがさらにオーバーになっていたり、飛び上がってみるのを、さらに高く飛び上がってみたり・・・ギターを弾きながら飛び上がった高さは、新記録がでちゃったんじゃないかしら、ってくらい・・・

そして、おちゃらけて、笑わせて、わたしも笑うのですが、そのあと、ますます泣けてきて、涙がダーッて・・・

木村さん、本当に、ごめんなさい・・・。

後ろのお客さんに、ライブが終わってから
「あなた一曲目で泣くから、わたしも二曲から泣いてしまったじゃない」、って言われました。
あれ、でも、二曲目は、愉快な曲じゃなかったっけ!?
後ろのお客さん、酔っ払って、ゲラゲラ笑っていたけど、泣いていたんだ・・・。

筋金入りの憂歌団のファンの御姉様達でした。
ライブの途中のMCで、憂歌団の曲を木村さんにリクエストしてました。
誰かが、「島田さん偲んでなんかやって」とリクエストしました。
後ろの御姉さんは、「やめなよ」と涙声で言いました。
木村さんは、冗談を言って、
“京都にいるときゃ~しのぶ~と呼ばれたの~♪”
と歌って、おちゃらけてました。

ファンが泣くからか、
「No woman No cry」
を歌いました。
だけど、
“洗濯物は洗っておくね、ノーウーマンノークライ~♪”
なんて歌うから、爆笑でした。

確かに、洗濯物を洗っておいてくれると、その気持ちは嬉しいかもしれないけど。笑

この日、木村さんが歌った

「胸が痛い」

「天王寺」

は、圧巻でした。

いつもよりも、ゆっくりライブをしていました。

2部制でした。

終わったら、木村さんの本にサインをしていただきました。

「木村充揮自伝~憂歌団のぼく、いまのぼく」

という、DVD付きの本です。

握手して、サインをもらいました。

木村さんに、
「一曲目から、泣いて、すみません」
とあやましました。

そうしたら、木村さんは
「泣く日もあるのが人間だから。泣いても、笑っても、ええ」
と、また優しく言ってくださいました。
そんな優しい言葉をかけてくれるなんて、ますます、惚れまんがな!
と思ったわたしでした。

二年くらい前に、長井のライブで撮った変顔の写真を、また木村さん、二人で変顔を撮ってくれました♪
撮ってくれたお客さんも、「これでいいの?」ってくらい、今年のは、さらにヤバい顔をしてて、他人には見せられないけど、宝物になりました♪

写真を撮ってくれたお客さんも、ずっと憂歌団からの木村さんファンで、その方が、この子にもピックあげてと声をかけてくれて、木村さんの金ピカのピックをもらっちゃいました。
名前と絵が入っていたピックだけど、さらにサインしてもらっちゃいました。
宝物が増えちゃいました♪


くるり×細野晴臣@仙台Rensa

10月10日(水)

☆ネタバレ注意です☆

しばらくの間、日記を書いてませんでした。
ずっと仕事や体調不良が、続いていたのでした。
なので、ライブは久しぶりに行きました!

やっぱり、生演奏は、いいです♪

くるりのファンクラブに入っている男のコから、くるり、超オススメだよ~って去年から聞いていて、だけども去年は、都合がつかなくて、行けませんでした。
9日の石巻La stradaのライブも、仕事でした。

なので、初くるりでした。
くるりのことは知らなかったです。

ところで、ライブ日記が旅日記になってるよ~、と言われたので、今日は、フツーに、ライブの内容を書こうと思います。
だけど、まだ相馬のライブが終わってないので・・・以降は、ネタバレ注意です!!

仙台レンサのキャパは800人で、この日はたぶん700人以上入ってました。
わたしは、用事があったので、開演5分くらい遅れて行きましたが、いっぱいだけど、ぎゅうぎゅう押し合うこともなく、ラッキーなことに、割りと前のほうに空いてるスペースがあって、親切な人が教えてくれて、入れてくれたので、細野さんも岸田さんもよく見える場所で、観ることができました。

はじめは、ギターの高田漣さんとサケロックのドラムの伊藤大地さんの二人の演奏があったそうですが、これは観てません。サケロックオールスターズの曲をやったみたいだよ、と近くのくるりファンの人が教えてくれました。

細野さんが、ベースとボーカルで参加しました。
HoSoNoVaから、カバー曲を演奏しました。

YMOの曲や、KraftwerkのRadioactivityをしました。
今年の幕張NO NUKEライブを思い出しました。

カバーばかりなのでオリジナルをやります、と細野さんの曲をやりました。
細野さん達のステージは終わりました。

細野さんは、すごいなぁ、と思います。
細野さんの楽曲も好きです。
歌い方も素朴で、あたたかくて、好きです。

次に、くるりさん達でした。
普段はロックだそうです。
だけど、今日は、アクースティックでした。
そして、ドラムの人がお休みだそうです。
岸田繁さんが、メインボーカルとギターです。
佐藤征史さんがベースで、吉田省念さんがチェロで、ファンファンさんが、トランペットとキーボードです。

あったかい、ゆったりした曲が、多かったです。
前半は、歌詞が、震災後にできたんだろうな、って曲でした。

岸田さんは、帽子と眼鏡をしていて、頭がよさそうな感じがしました。
眼鏡男子、素敵です。
眼鏡を取っても、素顔はかっこよさそうだなあ、とも思いました。
歌い方が、どこか奥田民生さんぽい感じでした。
くるりさん達の曲を聴いていると、かなり洋楽をいっぱい聴いているような、かなりな音楽オタクなんじゃないかなあ・・と思いました。聴いている音楽や好きな音楽が、曲に影響してるなぁ、と感じました。

そして、MCで、岸田さんは、鉄道オタクだと言ってました。伊藤大地さんもそうみたいです。鉄男の得意技の、電車を見てすぐに何系統だとか、言えるのかなぁ~?

あ、それで、最初の曲が、のぞみ1号って曲だったんですね!今、気づきました・・・。

♪しかたがないから、どうにもならないこととか、素敵な夢見て、結局まぼろしだったとか~♪

この日聴いたくるりさんの曲の多くは、キャッチーな歌詞ではないけど、いい意味で、うっ、ずるいっていうような、曲に入りやすい歌詞の曲だなぁと思いました。

若い地味に熱いファンが多いのも、今の若者の傾向の、共感しやすい歌詞・・・表現が直球じゃなくて、叙情的なのが多い歌詞と、癖がなく心地よさがある音楽で、ルーツ音楽入っていって、グルーヴ感もちょっとあって、なんてほどよいとこが、人気なのかなぁ、と思いました。

坩堝の電圧、というアルバムから、数曲やりました。
相馬って曲では、福島の相馬の港や海沿いの道や公園を思い出してしました。
震災前と、震災後の風景、両方を思い出したら・・・しょんぼりしてしまいました。

NHKのファミリーヒストリーの主題歌、Remember meを歌いました。
ちなみに、毎週月曜日の午後10時からやってます。そういえば、見たことがあります。
ベースの佐藤さんは、浅野忠信さんの回の時、泣けたそうです。
Remember meってタイトルを聞くと、どうしても清志郎さんのRemember youって曲が頭に浮かびます。
関係ないけど、Remember youって曲、好きです。

そのあとは、キャメル、Glory daysって曲をやりました。

そして、楽器を持ち変えて・・・
岸田さんが、ドラムとボーカルをしました。
吉田さんはギターです。
岸田さん、ドラムは趣味だそうです。
すごく上手いってわけではないけど、ドラムで食べてる人とは違うけど、センスがあり、どんな楽器をやっても、器用にこなせる人なんだろうなぁ、って思いました。

ちなみに、上手いドラマーさんやパーッカションのかたが出す音って、タイコでもシンバルでもどんな楽器でもそうなんだけど・・・
ステイックとかで、その楽器に当てる前の一瞬と、当たる瞬間の、ものすごく絶妙なタイミングと、その出た音の素晴らしさが、凄いですよね!!

話は戻って、ばらの花、フィールザセイムと、仙台ですが東京やりますと、東京って曲をやりました。

アンコールでは、
細野さん達と、くるりさん達で、やりました。

暗闇坂むささび変化
という、はっぴいえんどの曲をやりました。
ももんが♪ももんが♪ってコーラスが、かわいい曲です。
細野さんはミニギター、岸田さんは、アコギを持ち、二人で歌いました。

そして、ラストは、
風をあつめて
でした。

岸田さんが最初に一番から歌って、次に細野さんが歌って、と交互に歌いました。


風をあつめてを、生で聴けて、感激しました!!


風をあつめて、大好きな曲です。

石巻の友達が、はっぴいえんどが好きで、中でも、この曲がすっごく好きで、二人で何度も聴いてました。

昔の曲なんだけど、なぜか好きなんだよね、とアルバムを持ってきた友達。
車で、しょっちゅう聴きました。

海が好きな友達で、二人で、休みが合えば、ほとんど、海に遊びに行ってました。

宮城のいろんな海と、岩手の海沿い・・・三陸海岸をドライブや、温泉に行きました。
女のコだけど釣りもしました。おじさん達に混ざって。
夏は泳ぎに行きました。
いつか、シーカヤックに乗りたいね、ウインドサーフィンもやりたいね、なんて話してました。

しかし、震災で、海沿いは、変わり果てた姿になってしまいました・・・。


風をあつめて、を聴いていたら、震災前の、のんびりした海沿いの風景が、脳裏に鮮明にあらわれました。

気がつくと、涙が流れていました。

もう、地形上、二度と元に戻ることがない場所もあります。
海に沈んでしまった場所もあります。

そんな場所で、よく、震災前は遊んでました。

そういえば、釣りをしていたおじさん達や、海にバケツや小さい釣竿をもって遊びに来ていた子供たち、海に飛び込んで遊んでいた少年達、商店や食堂のおばちゃんたちは、どうしてるんだろうか・・・。


よみがえる思い出は、もう二度と行くことがなかったり、もう会えなかったりする人たちだったり、遊ぶことはない場所、そんなところだらけだけど、

だけど、やっぱり、

昨日は、風をあつめて、を聴けて、よかったと思いました。


細野さん達と、くるりさん達のライブ、よかったです!

































大儀見さんワークショップ

9月17日(月)

15日に名古屋から夜行バスに乗り、早朝、新宿に着き、JRで東京駅に行き、新幹線で仙台へ。そのまま仕事でした。きつかったなぁ。
翌日は、仕事が終わったら、大儀見さんのワークショップでした。

しかし、一時間前に、会場が急遽変更しますというお知らせが・・・。
急いで、友達に電話して、仙台駅で友達を車で拾って、新会場へ。

なんと、当初、予定していた会場の鍵が、新潟にあるとのことでした。
大儀見さんも、バンドの人達も、それには焦ったようで、いろんなライブハウスとかに電話をかけまくり、駅周辺のビルのスタジオを借りることができたのです。この日、タイミングが悪く、一時間前に電話して貸してくれるとこは、なかなか見つからなかったそうです。
ダンスのレッスンとかするによさそうな、きれいなスタジオでした。

はじめは、大儀見さんと仙台のバンドの演奏でした。
なかなかいいバンドです。

大儀見さん、かっこいい!
わたしは、震災の石巻のライブから、ファンになりました。
見た目はイケメンで、世界の女性からもモテます。でも、私のタイプじゃないです。
パーカッションが、すごくて、惹き付けられてしまったのです。
コンガ、ジャンベ、ティンバレス、カホン、シンバル、どの楽器を叩いても、すごくいい音とリズム感!
連れていってくれた友達に、感謝です。
友達は、石巻のカホンメーカーのアルコの社長さんと知り合いで、それでライブを知ったようです。

ワークショップでは・・・

楽しかったです。

だけど、練習しなくちゃ・・・って思わされました。
前回は、楽しいだけだったけど、今回は、大変でした。
前回のカホンで参加した人達が、今回は参加してなかったっていうのも、あります。

拍子、リズムのマジック、グルーヴ感、大儀見さんの言っていることはわかるのですが、なかなか思うようにできず・・・練習しなくちゃ(>_<)


友達は、楽しそうでした。

終わったら、友達も、大儀見さんの楽器を叩かせてもらいました。

コンガには、チェ・ゲバラさんが。
友達の足も写ってます。




急遽、スタジオを借りたので、ティンバレスの台がなく、パイプ椅子を二個、組み合わせた応急の台でした。





終わったら、まるまつで夕御飯を食べて帰りました。

友達に、宮崎と名古屋に行ってきたことを言いました。
友達は名古屋で伸ちゃんの愛と平和のほぼ一週間があったことを知ってました。

九州は、ライブが終わってからと、飛行機に乗る直前だけ、雨が降り、名古屋も犬山から得三に行くちょっとの時間だけ雨が降り、それ以外は、ほとんど晴れていたことを友達に言いました。
友達は、
「晴れ女」
と、覚えた日本語を言って、笑っていました。

またワークショップに行きましょう!
と友達が言いました。
石巻の家まで友達を送り、家に帰りました。
友達の家は、石巻の門脇にあります。
津波が来たけど、建物を直して、人が住んでいます。ちょっと行くと、建物がなくて、住んではいけない地域です。
夜、ほとんど車も人もいない場を、ひとりで車で通るのは、やっぱり、心細いです。
誰もいないのに・・・ってことは何度も経験しています。
でも、仕方がないです。
わたしも、石巻にいたから、それが、もしかしたら知ってる人かもしれない、って思うと、そんなに怖くないです。むしろ、悲しく、胸が痛くなります。

門脇を、花でいっぱいにしたい、と願っている方がいます。
ひまわり、コスモスの種を集めているそうです。
ラベンダーも植えたいみたいですが、ラベンダーは苗みたいです。
自分も集めたら、そのかたに渡そうと思います。