小笠原 友子
ドラムス講師
大阪に生まれ育ち、小学校の先生にドラムを教えてもらった事をきっかけに10歳でドラムを習い始める。 高校の軽音部では、60's 70'sの洋楽ロックしかやってはいけないという厳しい掟があった為、ツェッペリンやストーンズをカバーする女子高生時代を過ごす。その後もRoots rock、Funk、Soulに影響を受け、ルーツを深く知るため20歳で渡米。Ralph Humphrey, Joe Porcaro, Aron Sarfety に師事。 2年間教会やバーで演奏活動を重ね帰国。
現在は大阪から名古屋に拠点を移し、サザンロックバンドHinukamu blowのメンバーとして、名古屋を中心に全国をツアー。
講師経験は、10年以上。脱力し体に負担のない叩き方で、スムーズに大きい音を出す方法を追求。具体的にわかりやすく伝えることがモットー。
音楽学校 MI Japan 大阪 卒業
L.A. Music Academy 卒業
～生徒さんへのメッセージ～
ドラムは手足バラバラの動きをしないといけないから難しい！と思っている方も多いと思いますが、
そんなことないんですよ◎
リズム感って歩いてるだけでも出てるんです。
人類がはじめて手に入れた楽器は打楽器。
難しく考えず、大きい音を鳴らして楽しみましょう！