こんばんわ Rieです!
わたくし、ここ1年くらいヨガを習っています
ヨガは、
呼吸を意識して身体を動かすことができるし、
インナーマッスルを鍛えられたり、柔軟性が高まったり、
歌にもいい事づくしなのです
そのヨガ教室。久しぶりに、午前中の部へ参加してみました。
隣の教室で、乳児とママが参加している何かの会が開かれています。
ママさん達の歌声が、こちらの部屋まで聴こえてきました
手遊び歌などが聴こえてきたので、
おそらく、歌遊びをしていたのだと思います。
が!
そのママさん達の歌う歌声の音域が、ひ、ひ、低い
真ん中のドの音、
つまり、ト音記号の楽譜で一番下に一本線を足して示される、
あのドの音から、ドシラソファ~まで下がった、
その、ファの音などをつかって、数人のママさんみんなで歌われるのです。
抑揚のない歌い方で…
私の研究では、乳児は6ヶ月以上で、
抑揚のあるメロディをより好む傾向にあることを示しています。
さらに、多くの研究者が、乳児は低い音より、高い音に反応することを、
様々な実験によってあきらかにしています。
ときどき、
「ひゅ~!」と何かが飛んでいくときの擬音語を
声で出していらっしゃったようでしたが、
子どもの注意をひく一時的な高い声ではなく、
歌全体のメロディのkeyを上げる、
つまり、その歌をもう少し高い音域で歌えばもっと楽しいのに、
と少し残念に思いました
乳児にとって、
母親の語りかけ(mothereseマザーリーズ)や、歌いかけは、
とても大事です。
タイミングのよいマザーリーズや、心地よい歌いかけは、
赤ちゃんの様々な反応として、
笑顔や笑い声、ウー、アーといった声で表れますので、
なにより、母親自身が
我が子とのそうした関わりを通して楽しんだり、充実したりできます。
子育てが楽しくなる
それによって、赤ちゃんの心の安定した発達や、発話が促され…
好循環のコミュニケーションが始まります
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ママと赤ちゃんの健やかで楽しい音楽コミュニケーションのために
乳幼児ママのためのお歌レッスンをさせていただいてます。
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