「ケルンの水」は世界最古の香水と呼ばれ、ドイツのグロッケンガッセ4711番地で作られました。
今日はこのケルンの水について、日記を書こうと思います♪
今月のアロマ教室で、香水を作ったということは先のブログで書きました。
夕方の部で、教室の中でも、物知り博士で頼りになるHさんが、
「私、そういえば最古の香水とかいう物があるのよ!」
と話して下さいました。その時はピンとこなくて、興味津々ながらも、どんなものか見当もつかなかったのですが…
後日、Hさんがお店にその香水を持ってきてくださったのです。
それを見せていただいて、Hさんからお話を聞きながら、ようやく私…
「…ケルン?あれ??なんか聞いたことが…?」
「あ!!ケルンの水!!!」
それは、アロマテラピー検定の問題にも度々登場していた、世界最古の香水と呼ばれるものでした。「世界最古の」香水、というだけあって、もう現存していないものかと思いきや…今もしっかり、根強い人気で日本でも販売されていました。
現在は長いボトルが多いようですが、Hさんが持ってきて下さったのは、上の画像と同じ可愛らしい、丸いボトルでした。(写真撮っておけば良かったと、後悔…この画像は、どなたかのサイトから拝借した物です。)
ちなみにこの「ケルンの水」、ドイツ語 ではECHT KÖLNISCH WASSER(えっひ こるにっひ ゔぁざー?)、フランス語ではEau de Cologneと書きます。
そうです、(おー で ころん)です。ということは、オーデコロン=香水ではなくて、ケルンの水を指すんですね!!脳みそのしわが一本増えました
それにしても…、アロマテラピー検定の為に、文字だけで学んだ知識が如何に浅はかなものだったか、思い知らされました…。そして今回、Hさんのおかげでとってもいいお勉強になりました!
実際に、嗅がせていただきましたしね。印象は、スパイシーなシトラス系。なんとなく、懐かしい気持ちがする香りでした。いまだにレシピは門外不出だそうで、成分は香りだけで想像するしかなさそうです。
その他、ケルンの水について、詳しくはこちらに載っています。
※ ECHT KÖLNISCH WASSER…えひと けるにっしゅ ゔぁっさー…と読むそうです…。
今日はこのケルンの水について、日記を書こうと思います♪
今月のアロマ教室で、香水を作ったということは先のブログで書きました。
夕方の部で、教室の中でも、物知り博士で頼りになるHさんが、
「私、そういえば最古の香水とかいう物があるのよ!」
と話して下さいました。その時はピンとこなくて、興味津々ながらも、どんなものか見当もつかなかったのですが…
後日、Hさんがお店にその香水を持ってきてくださったのです。
それを見せていただいて、Hさんからお話を聞きながら、ようやく私…
「…ケルン?あれ??なんか聞いたことが…?」
「あ!!ケルンの水!!!」
それは、アロマテラピー検定の問題にも度々登場していた、世界最古の香水と呼ばれるものでした。「世界最古の」香水、というだけあって、もう現存していないものかと思いきや…今もしっかり、根強い人気で日本でも販売されていました。
現在は長いボトルが多いようですが、Hさんが持ってきて下さったのは、上の画像と同じ可愛らしい、丸いボトルでした。(写真撮っておけば良かったと、後悔…この画像は、どなたかのサイトから拝借した物です。)
ちなみにこの「ケルンの水」、ドイツ語 ではECHT KÖLNISCH WASSER(えっひ こるにっひ ゔぁざー?)、フランス語ではEau de Cologneと書きます。
そうです、(おー で ころん)です。ということは、オーデコロン=香水ではなくて、ケルンの水を指すんですね!!脳みそのしわが一本増えました
それにしても…、アロマテラピー検定の為に、文字だけで学んだ知識が如何に浅はかなものだったか、思い知らされました…。そして今回、Hさんのおかげでとってもいいお勉強になりました!
実際に、嗅がせていただきましたしね。印象は、スパイシーなシトラス系。なんとなく、懐かしい気持ちがする香りでした。いまだにレシピは門外不出だそうで、成分は香りだけで想像するしかなさそうです。
その他、ケルンの水について、詳しくはこちらに載っています。
※ ECHT KÖLNISCH WASSER…えひと けるにっしゅ ゔぁっさー…と読むそうです…。