るう゛ぃえの「やさしい終わりの伝え方」を聞きながら。



この曲聴くと本当に本当に蘇える。



確かに辛かったんだけど、

本当に本当の心の奥底では

安堵していたのかもしれないと今になると思う。



限界を知っていても“情”が目隠しするからさ、

その目隠しを取らないように、透かさないように

苦し紛れに誤魔化し誤魔化し足踏みしてたんだ。



未だにふとした瞬間に涙が出るの。


だけど私の慈しみ方は間違ってた。

単純な言葉にしちゃうとそんな感じ。



この間サオリと会った時に

今回の引っ越しや卒業がmaiの良い区切り

って言われたんだが、本当にその通りだと思う。



色んなものを置いてきた。

だけど置きっぱなしにしたくはないから


いつか取りに行ける勇気が欲しい。




私は私の為に生きようと思います。


誰に擦り付けるでもなく自分の為に生きて

自分に責任を持てる人間になりたいなー。



自分を大切に出来ない人が

自分を大切にしてくれる人を大切しようとすると歪むから。



真っ直ぐな貴方を傷付けませんように。


最近ほぼ専業主婦生活な僕です。



この時間から昼間にかけて家事済ませて

買い物行ってぴっぴの帰りを待ちます。




暇すぎて性に合わない

(´・ω・`)

かといって忙しいのも(ry



ただ、彼と長く一緒にいられるのは嬉しい(´ω`)



ぴっぴに

”俺が2人分働くから、maiは家にいれば?”

と言われたんだが、やっぱりそれはないな。と改めて思った。



ぴっぴと出会ってから、

継続的に貯蓄する事についてとか、

程良い生活水準を保つ事について考えるようになって、

それって意外に難しい事だって気付かされて。


だけど

婚約する。

って現実的な言葉を貰って、将来を考えたら

そういう事が当たり前に出来るようにならないといけないんだと思った。



そうしたら外見だけ取り繕ってる場合じゃなくて

中身を養っていきたいな、と思った訳です。



とりあえず現在、昼間の職探し中。



夜職以外の仕事するの3年振りで戸惑う←




ただ、無駄な事はなかったんだな。って思うのは確か。



ここ数年間過ごして現在に至って、

ふと我に返ると凄く大切な物がなかったんだな。って気付かされた。



私は手に入るという事が当たり前になると

手に入る物の有難味を酷薄に感じるから

結局その場しか満たされないし、ある日虚しくなる。


それが積み重なってどんどん自分を見失うから



夢見がちで甘ちゃんな私は

深く狭く、信頼できる人たちと一緒にいるのが幸せ。


ありのままの私でいられる事が幸せ。



そういう気持ちに気付けて良かったな…。



何もないような、静かなこの街に越して来た事も

私にとっては良い事なんじゃないかと思う!


だってすっぴんでも然程気にならないもん(笑)

っていうか、田舎に近くて安心する。


そして早織との距離が縮まったから会いやすくなった!



引っ越した事で、良い意味で色々な事が断ち切れた。




私は私だよ。


SJと切り離されても

腕の傷がなくなっても


もう二度と会えなくても。