るう゛ぃえの「やさしい終わりの伝え方」を聞きながら。
この曲聴くと本当に本当に蘇える。
確かに辛かったんだけど、
本当に本当の心の奥底では
安堵していたのかもしれないと今になると思う。
限界を知っていても“情”が目隠しするからさ、
その目隠しを取らないように、透かさないように
苦し紛れに誤魔化し誤魔化し足踏みしてたんだ。
未だにふとした瞬間に涙が出るの。
だけど私の慈しみ方は間違ってた。
単純な言葉にしちゃうとそんな感じ。
この間サオリと会った時に
今回の引っ越しや卒業がmaiの良い区切り
って言われたんだが、本当にその通りだと思う。
色んなものを置いてきた。
だけど置きっぱなしにしたくはないから
いつか取りに行ける勇気が欲しい。
私は私の為に生きようと思います。
誰に擦り付けるでもなく自分の為に生きて
自分に責任を持てる人間になりたいなー。
自分を大切に出来ない人が
自分を大切にしてくれる人を大切しようとすると歪むから。
真っ直ぐな貴方を傷付けませんように。