今日は、女優の宮崎ますみさんの講演会に出かけていましたLOVE

彼女、約10年前に乳がんに罹患し、現在ではセラピストとして、ご活躍されていますキラ音譜
講演内容は「ガンについて 抗がん治療の副作用」という、彼女のガン体験を通じての内容だと、ざっくりは聞いていました。
でも、あまり内容に興味は惹かれなくて、全然期待していませんでした。

この人、大丈夫なのかなぁ。。。
って、思ってました。

でもね、全然違うの。
彼女が登壇して、美しく柔らかな笑顔でご挨拶なさったとき
女神のように神々しくて、涙が溢れそうになったんです。

その彼女のお話は、ガン治療の話なんだけども、とてもスピリチュアルで
感動というよりは、共感で
そして、何度か彼女の女神すぎる姿に涙が溢れそうになって。。。

ガンになって「Why?なぜ?なぜ私が?」
ではなく
「What for 「何のために」
だということ。
ガンになる意味は?なぜガンになった?
を探る、内観することの方が重要だと感じた。
そして、すべての病気は、ネガティブなことばかりではなく、恩恵も含まれているのだと。
ガンに罹患する原因の一つがストレスによるもの。
そのストレスとは、一体何なのかを内観し、自己矛盾であることに気が付いた。
我慢する癖、子供の頃からの思い込みパターンで、自分のインナーチャイルドを押さえつけていることが大きく影響していた。
その、インナーチャイルドに大人の自分がまるで太陽のようになって、暖かい光で包んであげたら、暗くて冷たくて、狭い部屋で小さくなっていた少女がとても安心感に包まれて、色んな傷が解放されていったのだと
そのようなことを仰ってました。

人は、病気のことになると、元々自分が罹るはずがないと、どこか他人事で
目を逸らそうとして、情報(検査結果)を自分の都合のいいように解釈してしまいがち。
でも、ちゃんと受け止めて今の自分に出来ることはなんなのかを考えたら、恐怖心が無くなったとも。。。

ヨガやヒプノセラピーにも精通されていらっしゃる彼女ならではの世界観とか、ガン治療の向き合い方とか、現在治療中の方も数名いらしたのですが とても参考になったのではないかと思います。


先日の余命宣告の話と妙にシンクロしていて、今の私に向けての強烈なメッセージのような気がしました。
(そもそも、今日の講演会には行く予定はなく、急遽のことでしたので、呼ばれていたとしか思えないというか。。。)

私も、そろそろ、我慢ばっかりしていないで、自分の心がNO!と言ったら、それに従う方法を取るべきだと、教えられているのかもしれませんね。
自分の上っ面の意識では、嫌なことをやっているつもりはないんですけど、やっぱりどこか皆に良い顔しようとして、NO!と言えずにいる自分がここにこんなにも自己主張しているんだから、話聞いてやんな!的な???

普段から常々思っていたことを宮崎さんの口から聞けたことがとても私の自信に繋がったし、スピリチュアルなスピリットを持った本当に、女神様のような方でしたありがちなキラキラ

オーラは、全然強いとかではなくて、透明感半端なくて、とてもナチュラルな感じがすごく素敵でしたスワロフスキー

みんな質疑応答では、具体的なことを聞かれていましたが、問題はそこではなくて。。
一見すれ違っているようにも取れますが、お話の内容が深く、最終的には、皆さん多分そのことに気付かれたのかもしれないですね。

また、ぜひとも拝聴したい講演でした。
何度も何度もお話を聞いてみたい。
とてもファンになってしまいましたラブ目
そんな素敵なお話がいっぱいギュッと詰まった講演会でした聖心






「NEW観音力カード 先行予約申し込みのご案内」
NEW 観音力カードのご予約お申し込みはこちらからナカヨシ