経営
高見ちゃんがROSSAに入り、今日、6ヶ月記念日。
半年が経った。
この6ヶ月、彼女は驚くほどネイルの腕をあげた。
自ら進んで受けた検定もうかり、
通知が届いたと嬉しそうに連絡が来た後、私は思わず涙が出てしまった。
ある月は会わない日がなく朝から夜中まで31日中彼女と共に過ごした月もあった。
私達は仕事の家族。
家族よりも、血が繋がらないだけにより気を遣えと教えられた。
スタッフは経営者を写す鏡だと私は思う。
どんなお店に行っても素敵なスタッフに囲まれた店の経営者は決まって素敵である。
スタッフがいい加減なら、その経営者は更にいい加減なのだろう。
なぜなら皆上の姿を見て真似るし、最近気付く事は、
自分では隠したつもりでもプライベートな姿までスタッフはしっかり何でも見ている。
その部分もまたスタッフは経営者の人柄、人格、器、としてジャッジするのだろう。
ジャッジされる事、それもまた経営者の当然の義務だろう。
私のお客様のある社長さん曰く、社長は社員の3倍働いて当然。
なぜなら社員にはその3分の1しか見えていないから だとおっしゃっていた。
スタッフからは経営者は、良い所3分の1、悪い所は3倍に見えるのだ。
そんな中、私はまだまだ努力が足りない。
経営者は孤独だ なんてくだらない事を言う経営者になるな、と先輩に言われた。
孤独なんて理由をつけて現実逃避する時間があるなら1分でも多くスタッフに時間を遣え と。
仕事の充実、スタッフの充実なくして、経営者のプライベートの充実は確実にない。
誰に頼まれたわけではなく、好きで箱を作ったのだから、それは当然の事である。
人間の教育とは、家庭教育、学校教育、社会教育 と3つの教育から形成される。
最後の、社会教育の中で私が得た諸先輩方の教育は厳しかったが
確実なものであったと改めて感謝している。
お客様を大事にするのは当然の事であり、
お客様を大切にする以前にしなければならない事は、
スタッフを大切にする事である。
諸先輩方に負けないよう、日々精進しなければ…
Kikuno













