主将になってからの半年を振り返って、自分は何が出来たのでしょうか

前主将の涙を見たときの想いはどこにいったのでしょうか

部員のために何が出来たのでしょうか

勝つために何をやってきたのでしょうか

自分の思っていることをどれだけ伝えられたのでしょうか

どれだけ人から嫌われることができたでしょうか

自分の仕事をちゃんとできていたのでしょうか

目標に向かって全力を尽くせていたのでしょうか

一番何もできていなかったのは自分なのではないのでしょうか

卑屈に、被害妄想で物事を考えて何もしていなかったのは自分じゃないでしょうか


終わってから、後悔が残るってことは全力で出来てないから

キツいと思ってるのは自分が勝手にそれを「努力」と思っているから

どんなことにも、次はないんだよ

失敗したら終わりってわかってるのに、やばいと思うのはいつも終わってからだ

こんなやつが主将でいいのだろうか

周りを引っ張っていくのに、自分にはもう実力では無理だ

勝つことがえらいと思ってるのは否定できないし間違ってるとも思わない

それが自分で自分の首を絞めているのかもしれない

自分の仕事は、周りを勝たせることなのかもしれない

後輩は当然として、同期も


もっと先のことまで考えて、どうやるかちゃんと計画を立てていかないといけない

そして、自分は自分に打ち克っていかないといけない

毎日の生活から

眠いからいいやとか、だるいからいいやとか、そんな些細なことから変えていかないといけない

全員に言いたいことをいって、言ったことは自分が1番やろうとしないといけない

技術じゃなく、自分がチームの精神的な柱にならないといけない

そのためにどうするか自分で考えて行動する

想いの強さが行動を変え、性格を変え、環境を変え、未来を変えると思うので

やることをしっかりやりきる


残り半年。自分の出来る最大限を目指して

妥協せず

終わった時にやりきったと言えるように

周りがついてくるように